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2017-01-24 00:01:18

デンマーク1/8戦で敗退

テーマ:ハンドボール世界選手権

というわけで、あっけなくデンマークは準々決勝にさえ進出せずのまま世界選手権から去ることになった。

今回は、一度もデンマークのいいところをみることはできなかった。

対ハンガリー戦では最初から勝てる気がしないほど、「気」がハンガリーとデンマークとの間で歴然とした差がみられ、それでもいつかは流れが変わってくれるんじゃないかと期待はしていたが、最後までその期待が現実になることはなかった。

前日にホテルでwihiが入らず、研究しきれなかったと言っていたが、まぁ確かに分析不足による戦略の欠如は感じたものの、それでもくさってもオリンピック勝者としての意地を見せてほしかった。。

というか、ハンガリー戦だけでなく、スウェーデン戦もイマイチだったし、バーレーン戦では楽勝相手にまさかの展開で生きた心地もしないくらいで、大会中ずっといい場面をみられなかったのは残念でしかたがない。

あの覇気のなさは、故障者が続出したせいなのか、監督解雇スキャンダルがあったせいかのかわからないが、あの真面目なRene Toftでさえ代表チームから引退することを考慮するほどメンタルを病んでいるという噂もあったくらいで、、

ともかく、新監督になったら、またきもちを新たにして、がんばってほしいと思う。

 

しかし、わたしはデンマークのファンではあるものの、ハンドボールのファンでもあるので、引き続きウォッチは決勝戦まで継続していく予定である。

予定外のデンマーク敗退で普通のチャンネルで放映しないことになり、急遽エキストラのチャンネルを追加契約した。くそー、こんなことなら最初から契約しておけばよかった、、と後悔しても遅く。まさかデンマークが準々決勝にさえいかないとは予想もしてなく。

まぁでも、わたしの好きなスペインも1/8戦でブラジル相手でまさかの苦戦をしたので準々決勝は対クロアチアで最後の試合になるかもしれないし、しょうがない。。わたしの好きなCanellasもマケドニアのクラブに移籍してしまって普段なかなかみる機会もなく。

それに、新鋭ノルウェー対ハンガリー戦も面白そうだし、スウェーデン対フランス戦もいい試合になりそうである。フランスが有利だけど、スウェーデンもピチピチのいいチームなので結構接戦になるのでは、というのがわたしの予想である。

 

デンマークには残念な結果にはなったが、面白い世界選手権になれば、と思う。

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2017-01-21 07:51:03

世界選手権2017

テーマ:ハンドボール世界選手権

またまたご無沙汰してしまった。。

オリンピックで金メダルをとった興奮のままチャンピオンリーグのチケットを購入、フレンスブルグまで対バルセロナ戦を観にいったが、もちろん面白い試合だった。フレンスブルグは負けてしまったが。。

しかし、一方で、Ulrik Wilbekがオリンピック中に監督Gudmundur Gudmunssonを解雇しようと、選手たちと秘密の面談をしたというスクープ記事が出て騒ぎになり、結局Ulrik Wilbekはハンドボール協会から去り、Gudmundur Gudmunssonも今年の夏以降の契約更新はしない、という声明も出すという後味の悪い展開になってしまったのである。新監督はNikolaj Jacobsenだそうな。。

 

そして今日、世界選手権の一次リーグ戦が終了した。

実は今回いろいろあってフォローしきれていないのだが、それまでのざっとした雑感としては、、

 

・世界選手権ではありがちなのだが、今回もまたグループ間のレベルが不均等。大体ヨーロッパが獲得するワイルドカードの国がポット6に入るため、前回それでドイツがデンマークのグループに入りとても厳しいリーグ戦になったが、今回はそれでノルウェーが入ったフランスのAグループが明らかにレベルが高く、、、ポーランドがまさかのリーグ戦落ち。日本はかわいそうとしかいいようがなく、、一勝もできないまま順位決定戦へ。ちなみに、ポット6のノルウェーは2位通過。

逆にデンマークはポット2だったのにポット1がカタールで、ほかもパッとしなくラクなグループになり運が良かった。というか、デンマークのグループD以外、ほかはそこそこ厳しかったかもしれない。Dグループで欧州勢はデンマークとスウェーデンのみだったのに、ほかはいずれも4チームずつ入っていたのである。

 

・今季、まったくクラブの試合を観ていないので、新規の選手をまったく把握してなく、デンマークにでさえ知らない選手がいたことにもショックを受けたが、わりと馴染みのあるスウェーデンに至ってはほとんどが知らない選手であることに驚きを禁じ得なかった。ぱっとスタメンを観た限り、知っているのはデブちんポストバックの名前だけ美しいAndreas  Nielssonのみ。(とはいうものの、実際に近くでみると結構イケメンなのだが。。)活躍していたオレンジ髪のJim Gottfridsson、誰やと調べたら、フレンスブルグ所属だと。。。10月に生観戦しにいったのに、まったく記憶がない。。

そして、愛するスペインチームも知らない選手が多い。わたしの愛するJoan Canellasがいたのと、ポストバックのスペイン人にみえないJulen Aguinagaldeがいてホッとしたが、やっぱり好きなサウスポーバックMaquedaがいない。。。そのかわり、バルセロナのEduardo Gurbindeが活躍していたが。このひとは本当にかっこいい。

でも、スウェーデンもそうだけど、世代交代で若返っているチームが増えたということなんだと思う。

 

Eduardo Gurbinde

 

・オリンピックから解禁になったエキストラユニフォームの必要のないキーパー代替要員。これが導入されてから、2分退場で利用しないチームはいない、というほど空っぽゴールが一般的になった。デンマークはそれでオリンピック決勝で7人攻めという荒業を使ったが、スウェーデンも対デンマーク戦で活用していた。

 

・やっぱりハンドボールって、演技力も求められるんだ、、、と思うエピソードがいくつか。

テスト試合の対ハンガリー戦で、Rene Toftが演技で倒れたのだが、これにレフェリーがまんまと騙され、ハンガリーの選手はレッドカードで退場。これに対して、デンマーク人でさえRene Toftに対して非難したのだが、その罰があたったのか、対バーレーン戦でMikkel Hansen2人に執拗にブロックされたのに腹を立て押したところ相手選手が倒れレッドカード退場。これについて、翌日元ハンドボーラーの同僚に話したら、むしろMikkel Hansenのほうが相手につかまれていることを少々大げさでもアピールするべきだったと。もちろんやりすぎは逆にペナルティーをもらうリスクもあるけど、腹を立てたらそこでアウトだから、その前に、こんなにもしつこくされているんだぜ、ということをレフェリーにみせるべきだったと。

ただ、この判定についてはビデオでも評価され、結果レッドカードにはなったものの、次の試合に響くペナルティーになるブルーカードまでには至らなかった。結果的にはMikkel Hansenは次の試合で意味なし試合だったため、まったく出なかったのだが。きっと、体力温存ということもあったと思うけど、ブルーカードが出るのを恐れた、というのもあるだろう。

しかしこれも、今回、おおっと思ったこと。ゴールでも際どいものについてはビデオで判定することになったらしい。まるでアイスホッケーである。これはいいんじゃないかな、と思う。どうせ、テレビでばっちりわかるようになっているのだから、あとでクレームがつくくらいだったら、いっそのことビデオで判定していいと思う。

 

で、肝心のデンマークであるが、ラクなグループだったから一応一位通過はしたものの、対スウェーデン戦ではどうかな、と思ったし、対バーレーン戦ではヒヤっとした。

やっぱりMikkel Hansenに依存しちゃっているな、という感じ。スウェーデンは若いチームで監督も新しいアイスランド人でとても戦略的な戦い方だったのだが、Mikkel Hansenを常にマークし、ディフェンスのときでさえカバーして速攻にも絶対出させず、攻めのときは3人でブロックしてくるという徹底ぶり。それでマークの手薄いKasper Soednergaardがスペースを得てシュートをしてはくれたものの、デンマークは調子を崩され負けるんではないかと思うほど流れが悪かった。

バーレーン戦では、Mikkel Hansenがレッドカードをもらってメンタルをやられ、楽勝なはずの試合で一時期は一点差まで追いつかれ、勝つとは思っていたけど、デンマーク本当に大丈夫??と思うほど悪い雰囲気になった。

でもまぁ、オリンピックも出だしはイマイチだったけど、最終的にはいい展開になったし、今回もよりチームとしてまとまっていってほしいなぁと思う。

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2016-08-23 05:05:01

デンマーク男子、オリンピックで金メダル獲得!

テーマ:デンマークナショナルチーム


OL2016

 

ヨーロッパ選手権であまりにも失望し、ハンドボール観戦の意欲も失いつつあってすっかりご無沙汰していたが、久々に感動したので投稿したいと思う。

 

デンマーク男子が、初めてオリンピックで金メダルをとった。

オリンピック前まで、いや、リーグ戦途中でも、今回もまたデンマークは振るわないだろうと悲観していただけに、決勝戦の奮闘ぶりに感動し、ハンドボールファンになって7年半にして初めて号泣してしまった。

 

デンマークは、20132014年連続で国際大会で決勝戦まで行きながら、最後に大敗するという無様な結果が続き、さらに20152016年と準決勝にさえ進まないという結果で終わっている。

しかも、オリンピックに至っては、20082012年とヨーロッパ選手権で優勝しながら、その半年後のオリンピックで準々決勝で敗退している。

もっとも、2013年からの世界選手権でもそうだが、オリンピックもリーグ戦のあとは直接トーナメント戦になるので少々トリッキーである。

オリンピックは特に12チームしか参加国がなく、トーナメント戦でいきなり8強なので、いくら一位でリーグ戦を突破したとしても、準々決勝で敗退する可能性だってなきにしもあらずである。

 

しかし、今回は、リーグ戦であきらかなグループ間の不均衡がみられ、それがむしろデンマークにとって幸いしたといえるかもしれない。

A フランス、デンマーク、クロアチア、カタール、アルゼンチン、チュニジア

B ドイツ、ポーランド、スウェーデン、スロベニア、ブラジル、エジプト

明らかにAグループのほうが強豪揃いにみえる。

しかし、そのかわり、トーナメント戦の初戦は一位チームさえ避けられればあとはほとんど違いはないと、グループで3位までに入れればいい、くらいに考えていたのだろうと思われる。

 

対カタール戦での苦戦は予定外だったかもしれないが、最終戦前にしてBグループでスロベニアが2位になる可能性が濃厚になると、むしろ3位になりたいと、リーグ戦最後の対フランス戦ではわざと負けたがっているのかと思うほどのやる気のなさで、第一キーパーのランディンも途中で交代したのである。

その甲斐あって3位になり、準々決勝で対スロベニア戦で楽勝し、念願だった準決勝に進んだ。

準決勝戦の対ポーランド戦は、デンマーク時間夜中1時半スタートで、ビデオをみながらなんとか起き続けで観戦し普通だったら寝落ちするのに、目がギラギラするほど常にデッドヒートを繰り返すエキサイティングな試合展開になったのである。しかも、最後の15秒でデンマークの1点リードでやっと眠れると思いきや、最後の3秒で同点にされ、延長戦へ。これもまた寝落ちすることはなかった。最初の5分で3点リードし、あとの5分で1点も入れなかったがなんとか守りきって、歴史的なオリンピック初の決勝進出になったのである。

 

ポーランドだったら勝つよね、と思っていたのにやはり苦戦したので、強豪フランスに勝てるとは到底思えなかった。しかもハンドボールファンになって7年半、一度もフランスに勝利したのをみたことがない。唯一2011年の世界選手権で延長戦にもつれこむ大接戦を繰り広げたが、それ以外は大体フランスの強さにひるむパターンだったような気がする。ちなみに、2007年からデンマークは一度もフランスに勝ったことがないらしい。

 

なので、別に勝たなくてもいい、せめて決勝戦らしい試合になってほしいと思っていたが、なんとデンマークはキーパー抜きの7人攻撃という作戦を導入したのである。

この大会では、キーパーのかわりに一人キーパーと同じ色のユニフォームを着る、というルールがなくなり、そのかわり誰もゴールに入ってはいけなくなったので、かなりリスキーな作戦である。ひとたびボールをとられてしまえば、誰もそれを止めることはできない。ひとり2分退場しているときにキーパー抜きになることは常套手段であるが、揃っているのにキーパーを外すことは滅多にない。

案の定、空のゴールにボールをほうりこまれたり、すぐ速攻で攻められたりと不利な場面もみられたが、確かに7人入り、二人ポストバックがスクリーニングかけるだけあってスペースができやすく、今までのようにフランスのカラバティッチ兄弟センターディフェンスの壁を前に攻められない、ということはなく、まぁまぁ対等にデンマークもシュートを決めるのだった。

結果的に、17分ごろに2連続で空ゴールにシュートされてから6人に戻ったが、デンマークの本気さを見せるには充分効果のある作戦だったと思う。そのあとも、デンマークは変わらず攻め続け、前半は16142点リードで終わったのである。

後半もリードしたまま、48分でなんと5点差までひらき、これはこれはもしかして???という期待も芽生えた。残り3分で1点差まで縮まったときには、やっぱり逆転されるのかな?と思ったが、意外と落ち着いていて、攻めも守りもそつがなく、残り1分、2点差リードでデンマークボール、これは勝つだろうと確信した。残り30秒でメンサがシュートを決めて2825になったときに、涙が出てきた。残り5秒でCasper Mortensenが意味なしスライディングをし、2826で見事デンマークが勝利したのである。わたしは号泣号泣号泣であった。

 

ハンドボールをみて嗚咽するほどの大泣きしたのは、これが初めてである。

それは、ここ数年ずっとデンマークの負けメンタリティに辟易していたのが、この試合で久しぶりに勝つんだという気合いがみられて感動したからである。

今日読んだ新聞で、監督の「あれ(7人攻撃)は、計算された失敗と言われるかもしれないが、わたしはただ決勝戦の参加者で終わりたくなかった。本当に勝ちたかったし、それができるんだということを示すことができたと思う。」ということばをみて感動した。まさに、「決勝戦の参加者」は、2013年と2014年のことをいっているのだろう。2014年は生観戦したので、フランスに圧倒されるばかりでまったく勝つ気のないデンマークの姿勢を目の当たりにしただけに、まさにわたしが欲しかったものを監督はなんとか取り戻そうとしたんだな、と思った。

もっとも、客観的にいえば、フランス自体の力も2年前に比べてかなり劣ったと言わざるを得ない。39歳のキーパーと36歳のバックをフルで使うこと自体間違っている。

その点デンマークは左バック以外いい感じで世代交代できていて(さすがにKasper Soendergaard引退させようよ。。)、メンタリティさえ強化できればトップを維持できるであろう。

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