いよいよ「生涯現役」時代に突入か? | 団塊サポート.comは、生涯現役に挑む「好」齢者のガッツをサポート!

いよいよ「生涯現役」時代に突入か?

寒中お見舞い申し上げます!

 

(2017年元旦の桜島と鹿児島市内風景)

2017年1月5日、日本老年学会などが、「高齢者」の定義を75歳以上に見直し、前期高齢者の65歳~74歳は「准高齢者」として、社会の支え手として捉え直すよう求める提言を発表!

 

実際に、10年前に比べると、我々の身体・知的年齢が5歳~10歳ほど若返っているようです。

 

筆者は66歳と半年ですが、まったく同感で、いよいよ「生涯現役」を目指す社会運動が、大きなうねりを起こす時代に突入したようです!

 

75歳になるまでは、准高齢者(本当は「好」齢者のほうがいいかも!?)として若者達とともに切磋琢磨して、堂々と働ける素晴らしい時代に入ったということです!

 

75歳以上となってからも、働きたければ天寿を全うするまで、嬉々として働き、社会の担い手として、社会のお役に立てる「生涯現役」の理想の完熟社会がすぐそこまで来ていることを感じています。

 

酉年の今年は、「好」齢者の皆様や特に団塊世代の仲間達が、大きく羽ばたける新しい完熟社会の幕開けとなりそうです!

 

さあ、出発しよう、「生涯現役」で活躍できる、新しい理想の完熟社会へ! 

 

泣こかい? 飛ぼかい? 泣こよか、ひっ飛べーーーーー!!!!

 

(笑)

 

老南虎 拝