TOEIC(R)Test 満点続出の謎を解く!

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【今日のテーマ】

●「SIM同時通訳方式」の素晴らしい世界

 音節リズムの法則(2)


今日は、「音節リズムの法則」の2回目です。

例によって、ちょっと前回の復習をしましょう。


英語の発音には基本的な原理原則があるということでした。

それが、「音節リズムの法則」でしたね。

これは何かと言いますと、「音節の数で拍子をとって発音する」ことでした。


たとえば handsome は母音が2つ、2音節の単語です。

ですから「ハン・サム」と2拍で発音します。
 
MacDonald は、母音が3つで、3音節です。

ですから「マク・ドー・ノー」と3拍で発音します。


…前回はここまでした。

今日は、この続きです。


では、milkはどうでしょうか?

これは、一見通じそうで実は通じにくい単語のひとつです。

日本人は普通に言うと、「ミルク」ですよね。

でもこれでは、英語圏ではほとんど通じません。

なぜなら miklは見ての通り母音が1つで1音節の単語だからです。

ですから1拍で発音しなければなりません。

それを「ミルク」(mi-lu-ku)と言っていては3音節になってしまいます。

だから通じないというわけです。

では、どう言うか?

カタカナで表記するのはちょっと難しいですね。

でもあえて言えば、milkは「ミゥク」といった感じで1拍にまとめてください。

そうすれば通じる発音になります。

とにかく、milkは1音節なので1拍にまとめること、これが鉄則です。


これが文章の場合どうでしょうか。

たとえば、Look at this. です。

この文章の母音の数を数えてください。

3つですね。重母音はひとつに数えます。

ですから全体を3拍で、発音すれば良いのです。

「ルッ・カッ・ディス」といった感じですね。


この法則を知っていれば、英単語を個々に何百、何千と覚えるよりも楽です。

原理原則に従って記憶すれば学習効率は飛躍的にUPします。
 
「この単語の発音、何だっけなー?」と記憶が定かでない時もありますよね。

そんな時も「音節の数」がわかれば発音の大体の輪郭が推測できます。

これで、かなり楽に発音できるようになりますよ。

 
いかがでしょうか?

これが「音節リズムの法則」です。

帰納法ではない、演繹法(えんえきほう)による発音学習です。


…この続きはまた次回。

お楽しみに!
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