TOEIC(R)Test 満点続出の謎を解く!

TOEICリスニング満点続出のロングセラー英語教材「スーパーエルマー」の東京SIM外語研究所所長、ダン上野Jr.がお届けする英語最新情報!

【今日のテーマ】

●「SIM同時通訳方式」の素晴らしい世界

「音節リズムの法則」


前回から「SIMの発音習得法」という新しいテーマが始まりました。
 
ちょっと復習してみましょう。


日本人は英語の発音がとても下手です。

これを解決するために「帰納法と演繹(えんえき)法」の話をしました。

詳しい話は省略しますが、「帰納法では効率が悪い」ということでした。


発音習得上は、「演繹法」が良いのです。

演繹法による発音習得法とは何だったでしょうか?

答えは、「発音にはひとつの原理原則がある。

それをふまえて理論的に覚えていきましょう」

…ということでした。

では、その原理原則とは何でしょうか?


…今日は、ここからです。

英語の発音には基本的な原理原則があります。

「音節の数で拍子をとって発音する」という原則です。

これを「音節リズムの法則」と呼びます。


たとえば handsome は、「ハンドサム」ではありません。

誰でも知っているとおり「ハン・サム」と発音します。

でも、なぜこうなるのでしょう?

それはこの語が、母音が2つある「2音節の単語」だからです。

ですから真ん中の d は非常にかすかになります。

「ハン・サム」といった感じに2拍で発音しなければなりません。

「ハン・ド・サム」では3拍になってしまいリズムが狂ってしまうので通じません。


次に、MacDonald はどうでしょう。

アメリカでは、いくら「マクドナルド!」と言っても叫んでも通じません。

なぜなら、この単語が3音節の語だからです。

ですから「マク・ダー・ノー」と3で発音しなければなりません。
 
「マクドナルド」では6拍になってしまうので通じないのです。


このように英語は「1音節は1拍」で「2音節は2拍」で「3音節は3拍」で発音します。

「音節の数でリズムを取って発音する」

これが「音節リズムの法則」です。 

これを意識的に訓練するだけで、あなたの発音は驚くほど良くなります。

そして発音が良くなると、リスニング力もUPします。


…この続きはまた次回。

お楽しみに!
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