TOEIC(R)Test 満点続出の謎を解く!

TOEICリスニング満点続出のロングセラー英語教材「スーパーエルマー」の東京SIM外語研究所所長、ダン上野Jr.がお届けする英語最新情報!

【今日のテーマ】

●「SIM同時通訳方式」の素晴らしい世界

「演繹法」VS.「帰納法」


今日から新しいテーマ「SIMの発音習得法」がスタートします。 

今回は「演繹法」(えんえきほう)VS.「帰納法」というお話です。 


日本人は英語の発音がとても下手ですが、この問題は小さくありません。

通じる英語も通じなくなるし、リスニングまで悪影響を受けるのです。 

通じる発音にするためには、どうすればいいのでしょうか?

当シリーズにご期待ください。


さて、いきなり「演繹法」「帰納法」などと、

難しい言葉を使ってしまいました。

「演繹法」というのは、次のようなことです。

幾何学などでは公理、定理がまずあります。

それによっていろいろな問題を解くようなやり方を「演繹法」と言います。


一方の「帰納法」というのは、次のようなことです。

世の中に存在する個々の具体的な事柄から一定の法則を導き出す、というものです。

ちょっと、難しいですか?

では、具体的な例をあげて説明しましょう。


先に、帰納法からいきます。

例えば、ここに100匹のアシカがいるとします。

そのアシカたちを調べると、すべて5本指でした。

そこで「アシカは5本指であろう」という結論を出すのが帰納法です。


これに対し「アシカは5本指を持つ」という前提から出発するのが演繹法です。

それで、「アシカ亜目のアザラシも、また5本指を持つに違いない」と推定するのが演繹法です。


最も効果的な発音習得法は「演繹法」と「帰納法」のうちのどちらでしょうか?

答は「演繹法」です。

「帰納法」ではありません。


ちょっと考えてみてください。

「帰納法」による発音習得法とは個々の発音をそれぞれ個別に覚えていくというものです。

1,000語だったら1,000語。

10,000語だったら10,000語を、個別にその都度、覚えていくというわけです。


これに対して、「演繹法」による発音習得法とは、何らかの原理に従って理論的に覚えていくということです。


では、その原理とは何でしょうか?

これについては、また次回、お話ししましょう。


… お楽しみに!
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