TOEIC(R)Test 満点続出の謎を解く!

TOEICリスニング満点続出のロングセラー英語教材「スーパーエルマー」の東京SIM外語研究所所長、ダン上野Jr.がお届けする英語最新情報!

【今日のテーマ】

●「SIM方式」の素晴らしい世界

「第5文型」その1


今日から第5文型です。
 
第5文型といえば、もちろん S+V+O+C ですね。

さっそく、例文を見てみましょう。

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They found him dead.
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これをセンスグループに分けましょう。

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They found him … dead.
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いくら易しい英文だからといって、グルーピングをおろそかにしてはなりませんよ。

そうしないと、簡単に「返り読み」に戻ってしまいます。

いくら短文であっても、きちんとセンスグループごとに訳すのが鉄則です。 

これが英語上達の秘訣です。


では、最初の区切りを訳しましょう。 

They found him ですから、「彼らは彼を発見した」です。

この部分が、S、V、Oですね。


そして、その後に dead が続きますので、

「死んでいる」と訳します。

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They found him   …   dead.
彼らは彼を発見した …   死んでいる。
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dead はC(補語)です。

補語は目的語とイコールの関係になります。

him と dead がイコールの関係にある、ということですね。


ところで、“They found him dead.”は通常、

「彼らは彼が死んでいるのを発見した」と訳されるでしょう。

しかし、これはあくまで、こなれた日本語への翻訳に過ぎません。

英語の構造からは、非常にかけ離れています。

そこに一直線に行ってしまってはいけません。

このように、自然な日本語に翻訳することに気を取られてばかりいると、

肝心の英語からどんどん離れてしまいます。
 

この英文を「英語の語順」で捉えると、まず「彼らは彼を発見した」であり、

その彼が「死んでいる」のです。

どんなに簡単な文章であっても「英語の語順」で捉えることが基本中の基本です。


これを解った上で「翻訳しなさい」というのであれば、「彼らは彼が死んでいるのを発見した」と、

一般的な日本語に訳してあげれば良いのです。


…この続きはまた来週!

お楽しみに!
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