1位:ゆい | どこにいるかなsweetie

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どうも、ダンジネスです。

 

今回もまたPT紹介です。

 

知り合いの方と話してる中で生まれたPTで、

 

生放送でもお披露目した事のあるPTです。

 

今回エースとして選んだのはこのポケモン。

そう、初代から存在するポケモン、ニョロボンです。

 

かくとうタイプのポケモンでありながら、

 

さらに物理アタッカー寄りの種族値を持つにも関わらず、

 

かくとうタイプの物理攻撃技に恵まれず、

 

ぶっちゃけマイナー気味なポケモンですが、

 

7世代から追加されたZ技の仕様により、

 

文句のない強力な物理かくとう技を手に入れました。

 

そんな一発芸を活かすために生まれたのが、

 

こちらのPT。

   

 

また、雨パになりました。

 

ニョロボンをエースにするという事で、

 

全抜き性能の高い特性すいすいを使うため、

 

必然的に雨パになってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペリッパー @しめったいわ

のんき H252 B124 D132

あめふらし

ねっとう ぼうふう れいとうビーム とんぼがえり

 

前回記事で紹介した、

カプ・テテフのサイコキネシス耐え調整のペリッパー。

全く同じ個体なので個別解説は簡略化させていただきます。

Sの個体値を下げて後攻とんぼがえりを狙い、

ニョロボンへと繋ぎます。

 

 

 

 

ボルトロス @こだわりスカーフ

ひかえめ CS252

ちくでん

かみなり めざめるパワー(氷) きあいだま ボルトチェンジ

 

雨を利用できるかみなりや、

天候の取り合いになった時のサイクル戦で便利な交代技、

ボルトチェンジが使えるでんきタイプ枠が欲しかったので。

さらに特性によって、

ペリッパーの4倍弱点、でんきタイプを無効化できるポケモンという事で、

ニョロボン、ペリッパーの次に採用が決まったポケモンです。

今回エースのニョロボンはナットレイよりもフシギバナが苦手なので、

きあいだまをサイコキネシスにした方がいいかもしれません。

 

 

 

 

マンムー @きあいのタスキ

ようき AS252

あついしぼう

じしん つららばり こおりのつぶて ステルスロック

 

ニョロボンの全抜き性能を高めるステルスロック要員。

数いるステロ要員の中から、ペリッパーとの相性を考えて、

でんきタイプに強いマンムーを選びました。

くさタイプに薄くならないようにという事も考えたのですが、

ナットレイフシギバナには結局不利なポケモンなので、

その点に置いては微妙な選択やったかもしれません。

 

 

 

 

ベトベトン(アローラのすがた) @イアのみ

いじっぱり HA252 (Sは最遅ギルガルド抜かれ調整)

くいしんぼう

ダストシュート はたきおとす おいうち かげうち

 

すいすいエースがニョロボンという事で、

カプ系全般に弱いので、

カプ系全般に強いポケモンとして採用。

おいうちの採用理由は、

ニョロボンの雨下たきのぼりでカプ・テテフが落ちないので、

テテフに後出しし、引き際においうちを入れて、

ニョロボンの攻撃技圏内に入れ、

全抜きルートを作るために入ってます。

ピンポイントですが、レートでのテテフの使用率を考えれば、

まぁギリギリアリな選択かなぁと考えています。

 

 

 

 

 

ギルガルド @じゃくてんほけん

いじっぱり H残り A252 S68

バトルスイッチ

アイアンヘッド せいなるつるぎ かげうち つるぎのまい

 

つるぎのまいじゃくてんほけんという、火力過剰上昇型。

雨パはやはりフシギバナに薄いので、

そこを起点にできるはがねタイプ枠という事で採用。

単体で強いポケモンなので、

選出すればとりあえず活躍してくれます。

 

 

 

 

では、問題のニョロボン個別解説に移行したいと思います。

 

 

ニョロボン @カクトウZ

いじっぱり H12 A252 B20 D4 S220

すいすい

たきのぼり きあいパンチ れいとうパンチ どくづき

 

今回ニョロボンを使おうと思った理由としては、

某句読点さんといつも通りポケモンの話をしていて、

たまに来るふざけたPT考察タイムを楽しんでいた時、

「あれ?こいつワンチャンあるんじゃね??」

ってなって、面白そうなので使ってみよう、

となったのがきっかけでした。

前述の通りニョロボンは今まで優秀な物理かくとう技に恵まれず、

せいぜいかわらわりじごくぐるまぐらいしかなかったですが、

Z技を活かしたカクトウZきあいパンチにより、

一回きりとは言え威力200の物理かくとう技を手に入れました。

雨下たきのぼり、Zきあいパンチによる圧倒的火力を、

すいすいによる圧倒的なすばやさから繰り出せます。

雨パとして見ても、

5世代から雨パ使いを悩ませる存在である、

ナットレイというポケモンをタイプ一致かくとう技で攻撃できるという、

超画期的なすいすいエースなのであります!

では、このニョロボンの素晴らしさを、

ダメージ計算を織り交ぜてプレゼンさせていただきましょう。

 

ニョロボンの雨下たきのぼり

→耐久無振りカプ・テテフ 79.3%〜93.7% 確定2発

→耐久無振りボルトロス 78.5%〜93.5% 確定2発

 

ニョロボンのれいとうパンチ

→B4振りガブリアス 85.2%〜102.7% 乱数1発 (18.8%)

→いかく込みH4振りメガボーマンダ 49.1%〜58.4% 乱数2発 (96.5%)

→いかく込みH4振り霊獣ランドロス 67.8%〜82.4% 確定2発

 

ニョロボンのカクトウZきあいパンチ

→のんきHBナットレイ 100.5%〜119.3% 確定1発

→耐久無振りメガリザードンX 90.8%〜107.8% 乱数1発 (50%)

→しんかのきせき持ちずぶといHBポリゴン2 82.7%〜98.4% 確定2発

 

ニョロボンのどくづき

→H252振りマリルリ 47.3%〜56% 乱数2発 (76.2%)

→H252振りマリルリ(オボン込み) 確定3発

→H252振りアシレーヌ 55.6%〜66.3% 確定2発

→ずぶといHBカプ・レヒレ 30.5%〜36.1% 乱数3発 (36.7%)

 

いや~素晴らしい火力ですね・・・

本当見事なまでに誰も倒せません。

ここまで火力が足りないとなると、

もはやステルスロックでの補助も意味を成さないレベルです。

 

 

 

 

・・・はい、こんな感じのPTでした。

 

非常に良いPTですね!

 

実際アレですよ、レーティングの方も、

 

1時間半で1800から1920まで上り詰め

 

まさに、☆BA☆KU☆A☆GE☆ ですよ!

 

・・・まぁ、でも、その、

 

Zきあいパンチは普通に楽しいので、

 

これからももう少しこの子を考察して、

 

しばらくの間は使ってあげたいと考えています。

 

そしてしばらくの間が経てば、

 

おそらくお蔵入りとなる事でしょう。

 

 

 

では、今回はこんな感じ。。。