エタノール燃料電池って?

Theme: クルマのネタ 2009-01-27 09:45:03
財経新聞のサイトのニュース によると、
エタノール燃料電池の新しい触媒が開発されたとか…。

以下が引用です。

米エネルギー省管轄下のBNL(ブルックヘブン国立研究所)は現地時間25日、デラウェア大学(University of Delaware)とイェシーバー大学(Yeshiva University)と共同研究で新しい触媒を開発することに成功したと発表した。
同触媒は、エタノール燃料電池(エタノールを動力源とした燃料電池)を作ることを可能にする。


すいませ~ん。エタノールの燃料電池って何?

ということで調べてみました。

見つけたのは研究論文です。
ダイレクトエタノール燃料電池の開発
ってやつです。

これを文系の僕がわかる範囲で読むと…
エタノールに含まれる水素原子を
触媒を使って空気中の酸素と化学反応させ、
電気を生み出すというもの。みたいです。

で、二酸化炭素と水を副産物として生み出すみたい。


このエタノール燃料電池の何がよいかっていうと、
●エタノールは水素より扱いやすい。ガソリンよりも楽かも~
●触媒が水素の燃料電池車のものよりも安いみたい~

つ~ことで、触媒がめちゃくちゃ安かったりすると将来がかなり有望のようです。

自動車メーカーは…採用するのかなあ~?

いまさら研究の方向転換は、大変だろうけどね~


でも、結局、いろんな技術が研究されてますけど、
基本は電気をどう生み出すか?ってのが多いですね。
そうなると自動車はやっぱモーターで走るようになるんだろ~な。

つ~ことで、モーターを作るための磁石の材料(レアアース)とかが
すごい重要になってくるってことですね。

そういや、これまで中国に頼ってたレアアースの輸入を
ベトナムにもお願いしているらしいです。

読売新聞のニュース にありました。



Comments

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1 ■No Title

これって、バイオエタノールを使えば地球にやさしい感じがしますが、結局食料問題と経済の問題の解決にはなりませんよね?
さらに二酸化炭素を排出しちゃうんだったら、内燃機関と変わらないじゃん!とか思っちゃいます(笑)

ついでに、普通(?)の燃料電池車も水素をどうやって確保するかが問題だと思うんですけど?
水を電気分解するんだったらその電力で直接クルマ走らせろよ!とか思っちゃうし、石油会社が進めてる天然ガスから水素を取り出すのも、結局は地中のCO2を空気中に放出してしまう事になるのだから、温暖化の抑止にはならないと思うんですが・・・
まぁ温暖化がCO2などの温室効果ガスの影響よる場合のお話ですけど。

クルマの将来はどうなってしまうのでしょうねぇ~

2 ■lunarossaさんへ

コメントありがとうございます!

確かに、今のところバイオエタノールは食糧問題と関係しちゃってますね。今のままじゃあ使えないと僕も思います。
ただ、食用じゃない植物からエタノールを作る技術は開発されつつあります。
それができた後に、エタノール燃料電池が使えるようになるのでは。
順番の問題でもあると思います。

二酸化炭素排出は…まあ、水素燃料電池にはかないませんよね。あれは原理的には無敵ですから。ただし、あまりに実現味が怪しいのも事実。量産化は難しいのでは…。

ちなみに水素は、鉄を精製するときに、あまるほどできているそうです。今現在でですよ。それを使うとか、いろいろな方法があるようです。

CO2が地球温暖化の原因かどうかは疑問の残るところですけど、それ以前に、ガソリンがなくなる可能性も高いので、結局は代わりのエネルギーが必要なことはかわらないでしょう。

そういう意味で脱ガソリンは決定路線ではないでしょうか。10年後なのか50年後なのかは、わかりませんけど…。

でも、電気で走るクルマも楽しいんですよ。
僕は、新しいクルマに不安はありません。
電気で走ろうが原子力だろうが、
きっと楽しいものを作ってくれるはずです。

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