歌曲と書

昨年末の突如とした閃きキラキラ

 

(の経緯についてはこちら)

 

が、2017年4月2日、実現しました〜♪

 

ステージバックは、ドビュッシーの歌曲、詩はヴェルレーヌ

 

C'est l'extase langoureuse(そはやるせなき)

 

のイメージの書

「書」に使った訳は小松 清版、と原語の両方で書かれていますが、

 

プログラムに挟み込む詩の対訳の方は、

 

この詩だけは、フランス文学者の岩切正一郎さんの訳を使わせて頂きました。

 

実は去年の春のリサイタルでも、同じ詩でフォーレの歌曲を演奏しましたが、

 

その時も使わせて頂き、これで2度目です。

 

岩切正一郎さんのブログ右矢印コトバ・ノート

 

それ以外の詩は、自分のMyオリジナル訳です。

 

客席ステージに向かって右側は、

 

いくつかの歌曲の詩が抜粋で、横長〜い和紙に表現されています。

 

 

客席向かって左側の壁面には、

 

ルイーズ・ド・ヴィルモランの詩による、

プーランクの3つの連作歌曲「メタモルフォーゼ変身」より

第1曲 Reine des mouettes かもめの女王

 

第2曲 C'estt ainsi que tu es きみはこんなふう

非常ベルの部分は書道家の柳澤暁芳さん自身によって破かれています。

 

第3曲 Paganiniパガニーニ

 

ステージ横には、まるで抽象画のような作品が。

 

こちらは、ドビュッシーの歌曲「忘れられし小唄」より、

第2曲 Il pleure dans mon coeur僕の心に涙が降る(ヴェルレーヌ:詩)

 

同じくドビュッシー「忘れられし小唄」から

第4曲 Chevaux de Bois 木馬

まわれ、まわれ、たのしい木馬、、、

 

 

ラフマニノフ歌曲「春の水Весенние Воды」 

フョードル・チュッチェフ:詩

雪解けの春の水が勢いよく溶け出す感じが、表現されています!ラブ

 

こちらの作品は、ご協賛下さったロシアンウォッカの

 

株式会社プロムテック・ビズ社様の所蔵となりましたので、

 

今度、ウォッカのイベントなどで、

 

お目見えするかもしれないです。ニコニコ

 

そして、今回された作品のうちの幾つかは、

 

パリのアパルトマンの壁に

 

今頃、飾られていることでしょう。ウインク

 

一日限りの贅沢な、アートギャラリーのような空間での、

 

素敵なリサイタルになりましたキラキラ

 

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