きっかけは~高岡蒼甫氏 | 日々思ふこと(旧館)

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といいながら、毎日暴れているような気がします^^;

平成25年1月26日 http://kudo.jpn.com に新エントリーを移動しました。

韓流を推している地上波マスコミ各社ですが、一番汚染されているフジテレビに対して数々の行動に出る人たちがでてきました。

フジテレビのお問い合わせで軽くあしらわれるものですから、スポンサーに対して電凸を実際にしているのですが、それをまとめたサイトがでてきたことで、企業がどういう姿勢で考えているのかをよくわかるようになりました。

またスポンサー企業というのはそのテレビ局なり番組に対してチェックをするべきであり、またその考え方に賛同をしたからこそなるものだと思っているわけですが、馴れ合いであったり今までもそうだったからといったような回答をする企業は、いい加減痛い目にあわせるべきでしょう。

フジテレビスポンサー一覧と対処についてのサイト
すでにこうしたものが出回っていることに危機感を企業もフジテレビも持つべきであり、どうしてそうなったのかというのはきちんと検証するべきです。

もっとも既に25%以上が外国資本だということがはっきりしているわけですから、すぐにフジテレビが方針転換することはないと思っていますから、スポンサー側からじわじわと圧力をかけられる状況を、消費者側からするというのはありだと思っています。

私自身は高岡蒼甫氏に対してなんとも思っていませんし、いろいろとネットでは噂になっていたようですがどこまでが本当かわからない状況に賛同することはありまえせんでした。

一部ネットユーザーでは有名人なのに云々と、夫婦関係の暴露であったり、フジテレビに対して気持ち悪いとツイートした内容に「売名行為だ」などとやっているようですが、残念ながら売名どころか仕事が奪われる状況となっているのはわかってきていますし、山本太郎氏のようにサヨク側が必死に守ってくれる・・・つまりは最終的にどこぞが救ってくれるなんぞという状況は発生しません。
マスコミにとって都合の悪い芸能人・・・しかも一流には遠い役者など、使う意味など感じはしないでしょうし、スターダストプロモーションという事務所の後ろ盾がなくなった今、彼をテレビで使おうなどというテレビ局などないに等しいわけです。

そうまでしてをも伝えたかったことがあるのだろうと考えますが、だからといって私は彼を全面的に肯定するわけでもありませんし、かといって彼の発言に対して懐疑的だというわけでもありません。
なるほど私と似た感覚の人が芸能人の中にもいるのだなと感じるだけで、だからどうというわけではありません。



また高岡氏のことに関してラジオで発信した人がいます。

ロケットマン・・・芸名が「ふかわりょう」という芸人さんです。
決して芸人として一流ではありません。
音楽に関しては芸人としてのふかわりょうを考えなければ私は個人的にアリだと思っています。

そんな彼に関しての記事がこちらです。
ふかわりょう高岡蒼甫に共感? 韓流偏重「テレビ終わったな」-J-CASTニュース
2011/7/31 19:23

韓流を強く推すテレビ局の姿勢を批判し、事務所を退社した俳優、高岡蒼甫さんが話題になる中、お笑いタレントのふかわりょうさんが騒動についてコメントし、ネット上で話題になっている。
ふかわさんがパーソナリティを務めている、「ROCKETMAN SHOW」(J-WAVE)の2011年7月31日放送回で、高岡さんの騒動について触れられた。

「言論統制が行われているような空気感」

高岡さんが俳優業を諦める事態にまで発展していることについては、「言論の自由っていうのが、言葉だけは存在しているけど、実際には、凄く閉鎖的で、言論統制が行われているような殺伐とした空気感。村八分社会が未だに続いていて、なんか違うことをやるとやり玉に挙げられる」

その後、「本当か分からない」としながらも、例えば「あるテレビ局」が韓国政府からK-POPを流すようお金をもらい、さらに楽曲の権利も持っていて、K-POP歌手が売れれば売れるほど、テレビ局にお金が入る仕組みがあったとして、「だからその局がK-POPをバンバン流すというのは駄目なことか」と問題提起する。

CMを流すのとは違うと指摘

ふかわさんは「法律はない」とするも、「影響力がある公共の電波を用いて一企業の私腹を肥やすやり方を推進するのは違反なことだと思う」と指摘。さらに、ある局がお金をもらってK-POPのCMを流すのと、番組の中で流れるのは「決定的に違う」とし、「CMだったら視聴者はCMとして受け止めるけど、番組で取り上げるのは世の中の現象がこうなっているかのように偽装している。そこにメディアの大事な境界線がある」「刷り込みとかって、僕らはまだ判断できるけど、小中学生はそれが全てになってしまうから」
今回の騒動で、「テレビは時代を映すものではなくなった」と感じたといい、「完全に終わったなと思った」「テレビの画面を通して世界を見てたら、自分が痛い目に遭う時代になっちゃった」。かつて、時代を見るために映画館に行く人がいなくなったように「テレビの役目が変わった」とする。騒動の結論としては、「言いたくなる気持ちも分かるけど、批判しても結果的にあんまいいことない。我慢して自分の世界を突き進むのが正解な気がする」と話している。

ふかわさんの話はネット上で大きな話題となり、「説得力ありすぎ」「凄い言葉を選んでるね」「よく言ったふかわ 完全に応援する」といったものや、「言ってることは正論で真っ当だが、ふかわはこの件に関わるな。潰される可能性がリアルにあるとか異常な状態だからな」と心配する書き込みが寄せられている。

さすがは慶応大学卒業なのか?という感じです。
その理性が実は芸人としては一流になっていない原因なのかと思わせるほどです。
至極真っ当で論理が破綻していません。

フジテレビだけではありませんが、大きな問題点がはっきりしています。
自社がコンテンツを保有しているアーティストを前に出しすぎなのです。
つまりKARAや少女時代といった韓国アーティストの楽曲の日本での権利を有しているのがフジテレビ関連会社であったりするわけで、それを推すために自分の局を利用しているのです。

こうしたことは本来認められるべきではありませんし、欧米ではこうしたことは認められていません。
私はなんでも欧米に追従することは考えもしませんが、自分達で音楽などの流行をつくるために、保有コンテンツの楽曲を垂れ流すというのは公共性に違反していることは明らかです。
こうした音楽などのコンテンツは、放送局では保有できない仕組みを持たなければいけませんし、まして恒久的に興行を行うための施設をも作り、そこに保有アーティストを出演させ利益を得るというような誘導は絶対に許されざるべき行為です。
K-POP劇場のようなものに投資をしたフジテレビは、まさしくこうした倫理に触れているわけで、何があろうと許されざるべき立場にいるのです。



フジテレビは議決権を外国資本が20%を超えないように、記名を拒否しているだけです。
外国資本が保有しているのは最大で27%程度だったようですが、議決権があろうがなかろうが実際に影響力を及ぼしているのは間違いがありません。

それはフジテレビの内部の人がツイートしたSBI関連からの救いの手が影響しているのは間違いがないと考えています。
SBIということは間違いなくソフトバンク関連ですから、あの政商が控えているわけです。
弊社の公式ブログにもソフトバンクへの批判を書いていますが、それはビジネス上の問題であります。
しかしながら今回の件はそもそも国家であったり、国家間の問題を如実に表しているわけで、メガソーラーで支那、朝鮮産の太陽光パネルを使って安くあげ、確実に固定金額で電力を買ってもらうための方策を取ろうとしている企業や人がいるわけです。
これを非常識といわずしてなんと言うのでしょうか。

こう書くと外国人差別だ、朝鮮人差別だという人が必ずいますが、例え日本国籍をとろうとも、日本の益を無視し自分と、自分の関係のある国家への利益誘導は絶対に許されざるべき行為です。
今までこうした書き方はしたことがありませんが、在日韓国・朝鮮人はその出自に対して嘘をつくのをやめ、日本人として日本に生きるのか、それとも日本国に対して必要以上の権利を言わない外国人となるべきかを選ぶべきです。
また日本人として日本に生きられないのであれば、帰化もはっきりご遠慮願いたい。
外国人参政権も何も、こちらをはっきりさせれば外国人参政権など必要はありません。
また通称も絶対に許すべきではありません。
それは「偽名」なのですから。

彼らを特別視する必要はさらさらありません。
ただ当たり前に日本に住む外国人として普通の状況にすればいいだけです。
ただそれだけのことです。