2009年11月03日
母なる証明
テーマ:on the screen
<<ストーリー>>早くに夫を亡くして以来、一人息子のトジュン(ウォンビン)と静かに暮らすヘジャ(キム・ヘジャ)。そんなある日、街で殺人事件が起こり、もの静かなトジュンが第一容疑者に。事件の解決を急ぐ警察がトジュンを犯人と決めつけ、無能な弁護人も頼りにならない中、ヘジャは真犯人を捜し出し、息子の無実を証明しようとする。(シネマトゥデイより)

つかみに説明不足な部分があって少し考えてしまった(気付かなかったのかも)が、
(息子は知的障害を持ってると解釈してよいのかどうかとか…)
まあその辺はこの映画の中で重要かどうかというと…それまた判断が難しいわけで、
母親の息子への愛情の深さを描く点では重要になる気もする。

「さまよう刃」という映画の母親版というよりは、
母親は子供のためなら命をも惜しまない重くて深い愛情があるという映画であろう。
母は強しと言うけれど、まさにそんな映画。父親の愛情とは似て非なるもの。
ウォンビンの子リスのような瞳がこの映画では母の強さの対比としてうまく使われていたかな。
でも最後の方、なんかやはりしっくり来ず消化不良で終わってしまった気がする。
うまく勢いで畳み掛けられるように終わってしまったけど、
誰かが得にもならない嘘をついてるのでは…とかね。事件は本当に解決したのかとか。
もう一回観ればもっと広がるのは明確なので、DVD化したらもう一度観ようと思う。

「母なる証明 公式HP」






