なぜか ついてないときは
何しても裏目に出ます。
先週はそんな週末でした。
昨日は
事前に お金を払い込んであった
野外騎乗のジャンピング スクーリングに行こうと
夫と2人で トレラーに
私の馬を乗せて、、、
10分も走ったところで、トラックのブレーキが利かない
ブレーキをいくら踏んでも 車が止まってくれないの
もう これでは馬をつれて走るわけにはいかず
泣く泣く 家へ引き返すことに。
結局 ブレーキカリバーとかいうのがすり減っていて
ブレーキが利かなくなっていたそうで、、夫曰く
ブレーキ液もそこから 全部なくなってました。
音もせずに
なぜか事前にわからなかったのです
家のガレージには何でも部品の予備があって
新品に取りかえました。
試合の会場へも 連絡すると
スクーリングという練習で、別に 勝敗を争う競技会
ではなかったので
次回の スクーリングに 払ったお金も
振り替えていただきました。
そして
近くの イギリス人夫妻の経営する
牧場で 障害のスクーリングさせていただいたのですが、、、
うまく 練習もして おわり
さて 家に帰りましょう、
しかし、、、
2時間たっても まだここにいたのですよ。
なぜかというと
私のつれてきた馬が 馬のトレーラーに入りたがらない
入るときも 多少問題あったのですが、
なんとか うまくトレーラーへ乗っかってくれて、
帰りはOKかと思ったら
嫌がって入らないのです。
この前来たときは 簡単に入ってくれたのに、、、
夫と二人で 考えつくやり方をすべてこころみるも、、
おやつで ひきよせる、
夫が引っ張って中へ引き込み 私が後ろから追う、
もう 頑として 中に入りたがらず、
もう 朝 早くやって来たのに
日が昇り 暑いから汗だく、
いらいら してきても ここで馬に きつくあたると
なお 頑として入ってくれません。
だから 要注意。
昔 持っていた馬は 簡単に入ってくれたのですがね。
もう 年でなくなってしまったのです。
この新しい馬は
何か嫌な思い出があるのか、頑として動かない。
この牧場には 我々以外に誰もいないし、、、
それで 近くに住む
我々と同年代の馬の友人にHELP CALL。
すぐやってきてくれたのですが
結局 色々試すも 同じ。
しかし この友人は この牧場のオーナーと親しいので
オーナーの家へ 助けを 求めに
ここのイギリス人夫妻は
ヨーロッパから若い馬を購入し この地で馬をトレーニングして
我々のようなプロでない人に
売るのが商売なので、
若い馬に扱いなれているのか
さすが 彼の指図で
10分もしないうちに 馬がトレーラーに入ってくれました。
馬1頭に 人間6人も かかって 、、、、
馬を水飲み場に連れてはいけるが
飲ませることは難しい
You can take a horse to the water, but you can’t make him drink.、イギリスの格言。
やっと家に帰れる~~
ア~~疲れた ウイークエンドでございました。
ここまで 読んでいただきありがとうございました。
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