こんにちは、究極のセルフケア、ゾーンブレスを提供する「ゾーンブレス・トレーナー育成コーチ」のぴっかりです。
今回は「怒り」の抑圧がもたらす症状について。
「胃痛」「神経性嘔吐症」「頭痛」「腰痛」「かゆみ」「関節リウマチ」などがあります。
この中で僕に当てはまっていたのは「腰痛」「かゆみ」です。
僕はこの「腰痛」に中学生の頃から悩まされ、「かゆみ」に関してはお風呂上りにバスタオルで身体を拭くだけでミミズ腫れになるくらい敏感でした。
「腰痛」が酷くなったあるとき、授業中に座ってるのも辛くなって整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったところ、当時13歳の僕に先生がびっくりしてこう言いました。
「これは子供の骨とちゃうわ!」
「ここの関節と関節の間が潰れてるがな!」
いわゆる「変形性腰椎症」「腰椎椎間板症」になっていました。
当時子供の僕が見てもわかるぐらいの変形と圧迫がありました。
この頃、競技スキーを始めていて重い荷物を担いで移動していたので、それが原因でしょう、と言うことで両親は納得していましたが僕は何か違和感を感じていました。
僕の父は非常に怖くて怒りっぽくて、いつも怒られていた印象しかありません。
スキーもやりたくてやっていたわけではなく、どっちかと言えば嫌々。
あるとき、多分10歳くらいの時にあまりの怖さに自分の心の中でこんな決断をしました。
「おれは感情を殺す!」
「おれは今日からロボットになる!」
この時に「恐れ」を感じることを抑圧し「怒り」も抑圧したんですね。
いくら競技スキーをしているから、思い荷物を担いでいるからと言ってそこまで腰の骨が変形することはないでしょう。
当時、診察後に「このままいったら10数年後には歩けなくなるよ。」と先生に言われました。
実際18歳の頃、突然歩けなくなるほどの痛みがきたことがあり、20代~50代までは「腰痛」がなくなることはありませんした。
が、54歳の今、朝もすっきりと起きられています。
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