昨日、大川先生の最新霊言『熊本震度7の地震の神意を探る』を拝聴しました。
そして今朝、起きてびっくりしました。九州全域が揺れていたからです。

昨日の霊言では「日本の意思の神」といわれる複数の神々様のご意思が発せられて
いましたが神々様のご発言は肉を持ち、信仰薄き者には無慈悲とも思える内容もあ
りました。

私たちが永遠の生命の持ち主でいずれこの肉体はなくなるが魂は不滅・・・すなわち
この世とあの世を行き来している永遠性という真実をふまえて神様のお言葉を受け止
めないと間違った受け止め方をしてしまいます。





この記事を書いている今も小噴火を起こしたというニュースも聞こえてきました。

ニュースでは現状を報道することに集中していますが繰り返し繰り返し報道される
ことによってその奥にある神意の部分を受け止める余裕がなくなってきています。

昨日拝聴した霊言の中で民主主義の誤りにも言及されておられました。「神を認めない民主主義、数が神の代わり、民意が神…」ということでした。

大川先生の『正義の法』というご本の中の第6章「神の正義の樹立」のなかでも民主主義の中にある、矛盾する二つの考え方について書かれていますがそこで「単に、数字的に、数字の上だけで、どちらが正しいか」という比較、が民主主義・・・という矛盾点に言及されています。

日本という国は古来から『神国日本』と言われ続けてきましたが現在、その『神国日本』が
ゆらいでいるのです。神国でなくなっているという危機にあります。

歴史上、時の政府は常に『神意』に心を傾け政治、国を治めてきましたが民主主義の名のもとにいまの政府、いや、政り(まつり)ごとにたずさわるすべての政治家は神の心、神の存在を認めず、一票、数の論理、民意を神として崇めこの国を動かしています。

もう、目が覚めないといけません。
国民と政治家がそれぞれの既得権獲得でこの国を動かしている限り
『神国日本』とは合い受け入れられません。

地震ニュースで日本中が不安一色になっています。
これはさらなるマイナスを引き寄せます。
こんな時だからこそ、心をいやす部分も必要、また、神様の神意に耳を傾け、平静心になることも大事ではないのでしょうか。。