記事では、イジメをなくすには、

誰も語ろうとしない要因に向き合う必要があるとしています。

「日本は、溶け込めない人間に対して非常に冷たい社会」だということです。


日本社会では、周りと合わせることや集団の中で生きていくことが

重要視され、個性よりも調和が大切だと教えられます。

周りに馴染めない場合、集団の中で孤立するか、

もしくはその集団から取り除かれて、違う集団に入れられます。




その例が、障がい児教育です。

欧米では当たり前な「インクルージョン・クラスルーム

(健常児と障がい児が一緒に学ぶクラス)」は日本にはありません。


障がい児は健常児と離され、特別支援学校に通うのが一般的です。彼らは幼い頃から、社会のメインストリーム(主流)から取り除かれるのです。

そして、周りとちょっと違う子どもたちや、個性的な子どもたちは、

一般の学校に通いながら孤独を感じることになります。




セクシャルマイノリティーの子ども。ハーフの子ども。

学習障がいのある子ども。貧困の子ども。親の死や離婚で、

家庭環境が複雑な子ども。このような子どもたちが

いじめのターゲットになりやすいのは、言うまでもありません。


溶け込めない人、困っている人、助けが必要な人に、

やさしい社会を築く必要があります。

子どもに起こっていることは、社会の問題を反映しているのです。



健常者と障がい者が自然に強制する社会、

ルーツ、環境、格差、違いに違和感を感じず、自然に触れ合う社会、

誰にでも簡単に築ける社会のはずです。


条例のある街 [ 野沢和弘 ]
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先日、役所で生活介護施設と子供食堂を作り、

健常者と障がい者との関わりの場を作りたいと提案しましたが、

役所の方に、「それは、別」「スタッフの給料は?」「前例がない」

「別事業として駆らなければならい」と暗に却下されました。


しかし、別事業ででも、様々な人々が関わり、

差別と偏見のない場所は築くべきだといえ考えは変わりません。


まずは、学校生活では、インクルージョン・クラスルームの導入をし、

社会でも、接する機会、関わる機会を増やすことが必要だと思います。


http://ameblo.jp/fujisawa-group/





平均と違う、周りと違いがあることで、

差別や偏見を持つことは明白な間違えです。


誰もが個性があります。

個性を認め合うことで、美しい社会か築いていけます。




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