井沢:韓国の大手紙・朝鮮日報がセウォル号沈没当日、

朴槿恵大統領が男性と会っていたという噂をもとに記事を掲載した。

加藤さんはこの記事を引用してコラムを書いた。



しかし検察が、朴大統領への名誉毀損で起訴したのは加藤さんだけです。

発端である朝鮮日報はお咎めなし。まずそこが腑に落ちません。

加藤:朝鮮日報は朴政権と関係が近いから、

検察としても切り分けたい思惑があったようです。



もうひとつ、私のコラムを無断で韓国語に翻訳した

「ニュースプロ」という媒体も同時に告発されました。これは海外メディアの

朴政権批判のニュースを翻訳する韓国のネット媒体です。

しかし一度家宅捜索をした後、捜査はうやむやになりました。



井沢:つまり「日本人が」韓国政府を非難するのはけしからん

ということですね。それはあからさまな差別です。


井沢:生活や移動は自由だったんですか。

加藤:それは自由でした。が、初めの頃は明らかに監視がついていました。

実は出国禁止について韓国政府から私に対して通知がなかったんです。

私は出国禁止措置が出た2日後の夜、それを知らないままソウルで

日本大使館幹部と食事をしていました。




チヂミなどをつまんでいると、周囲にあった3つのペアシートのうち、

1組が明らかに普通のカップルではありませんでした。

入れ替わり立ち替わりで、挙動がおかしい。

おそらく検察当局ではなく、情報機関の人間が私の動向を把握して、

大統領府に伝えていたのだと思います。
http://www.news-postseven.com/archives/20160204_382513.html





民間人記者に対して、まるで工作員を監視するように情報機関を付け、

大統領に報告させるなど、まるで独裁国家です。


朴槿恵大統領に関する記事を引用しただけでここまですること、

また、自国のメディアはうやむやにして、

日本人だからといって出国禁止とし、

家族にも会えなくさせるなど、あってはならない差別です。




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