2016年に10棟、160戸、平均利回り18%の物件を購入した方法 | 勝ち組大家への道

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みなさんこんにちは生形大(うぶかただい)です。

 

おかげさまで昨年末に発売した拙著

 

年収1億円を生み出す[ハイブリッド]不動産投資

 

の売れ行きが好調です。

 

amazonの不動産投資部門では常に上位をキープしております。

 

皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

 

 

昨日は内本塾主催のセミナーに参加してきました。

 

ゲスト講師はリニューアル投資法で有名な

 

中村一晴さんです。

 

 

不動産投資に関する著書も5冊くらい出されていて

 

不動産投資をしている人は知らない人がいないくらい

 

有名な方です。

 

中村一晴さんの書籍一覧はこちら

 

 

所有物件も500戸とすごい規模ですが

 

なんと年間200戸を購入して、

 

100戸を売却するのが目標だそうです。

 

 

しかも、年間これだけの売買をされていて

 

本業はマラソン選手というのが驚きです(笑)

 

1日に2時間くらい仕事をして

 

後は毎日20〜30Kmは走っているそうです。

 

 

そして、これだけ物件が高騰して

 

買いにくくなっているにも関わらず

 

2016年に購入した物件は

 

10棟、160戸、平均利回り18%(リフォーム代込み)だそうです。

 

 

セミナーでは昨年購入した全物件を

 

写真と金額、リニューアル内容も含めて

 

公開されてお話頂けました。

 

 

しかも、その物件をどのようにして

 

仕入れたかという方法も包み隠さず

 

お話しされていました。

 

 

私もセミナー講師をすることがありますが

 

これらの情報をすべて公開するには

 

普通はかなりの抵抗があるはずです。

 

 

内容もこれからまだまだ規模を拡大したい

 

私にとっては本当に目から鱗が出るような

 

情報でとても勉強になりました。

 

 

中村さんが購入されている物件のほとんどが

 

5000万円以下だそうです。

 

中村さんクラスの実績と資産があれば

 

もちろん億越えの物件でも購入することが

 

できますが、あえて購入しないそうです。

 

 

理由は地方をメインの市場にされている

 

中村さんにとって億越えの物件は出口が

 

とりづらいということです。

 

 

私も地方をメインにしているので

 

その点はすごく共感が持てました。

 

今ではスルガ銀行が地方へも融資を出すようになり

 

地方の億越え物件が飛ぶように売れて行きますが

 

ほんの数年前までは、地方の億越え物件は

 

融資が付く人が限られて

 

たくさん売れ残っていました。

 

いつ、スルガ銀行がまた、地方への融資を

 

引き締めるかも分かりません。

 

 

また、昨年購入された物件のうち

 

7割が木造ということで

 

改めて木造の良さも再認識しました。

 

スルガ銀行が木造への融資をしなくなり

 

やはり、高利回りを狙うなら木造が良いかもしれません。

 

 

固定資産税や修繕費も安いので

 

融資さえ付けば面白い投資になります。

 

 

実際私も、木造物件をいくつか所有していますが

 

維持コストが安いため確かにわりと手残りがあります。

 

 

 

他の講師の方が開く不動産投資のセミナーに

 

参加したのは久しぶりですが、

 

改めてインプットの重要性を再確認しました。

 

私も今年は今の状況に慢心せず

 

どんどんインプットをしていこうと思います。

 

そしてどんどんアウトプットもしていきます。

 

 

このような素晴らしい内容のセミナーを

 

お話し下さった中村さん、

 

そして、参加の機会を頂いた内本智子さんにも

 

感謝します。

 

 

お二方ともそうですが、

 

本当に成功している方は、どんどん人に与えられてるなぁ

 

とつくづく感じました。

 

 

私もお二人のように、どんどん人に与えられる存在になりたいと思いました。

 

あっという間に家賃年収1億円を突破した

内本さんのこちらの書籍もとてもおすすめです。