【私見】この2冊を使え!【過去問集】 | 2冊で合格!行政書士試験に受かっちゃえ。

2冊で合格!行政書士試験に受かっちゃえ。

行政書士試験は、お勉強の能力に関わらず 「すべきことをすれば必ず受かる」 試験と言えます。
正直、市販のテキスト1冊と過去問1冊の2冊で充分合格可能!
このブログでは、試験に最短で突破するための方法と考え方を、筆者の独断に基づいて公開していきます。 

過去問を選ぶポイントは、
 ・複数年分(5~10年分)掲載されているもの
 ・解説が載っているもの(肢ごとに解説がついてるものがベスト)
 ・書き方や色使いや「重要度」みたいな項目や本の作り方などをみて、「なんか大変そうだなー」って感じづらいもの

「必要最小限の知識が得られ」「要らないことは載っておらず」「やる気でそうなもの」
を選んでください。


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 →【独断】この2冊を使え!【基本書】


早速ですが、私が使っていた過去問集=おススメの過去問集はこちらです。

2012年版 出る順行政書士 ウォーク問過去問題集①法令編 (出る順行政書士シリーズ)
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これを、
「仕事中の休憩時間にちょっと見たいから、ポケットに入るサイズに切り離して使うべ!」
「行政書士法ならご飯作りながらでいーから、そこだけ切り離して冷蔵庫のうえに置いとこう」
ってなるくらいに、使い倒してください。

過去問に、机も蛍光ペンも要りません。
机の前に座る時間は基本書を読み倒して、他の時間(レンジがチンっってなるまでの時間とか)に過去問を「使い倒して」ください。

使う教材は、少なくて構いません。
学ぶ事柄は、必要最小限で構いません。
その分、それらを「読み込み」「使い倒し」て、最大限の「努力」を費やしてください。


ちなみに、一般知識の過去問は、使う時間が作れるようなら使ったほうが良いとは思います。
基本書と過去問(法令)をやりまくって、次に何を買う?となったときには、真っ先に手に入れるべきですが、出来なければそれはそれで仕方ないよねくらいで良いと思います。
2012年版 出る順行政書士 ウォーク問過去問題集②一般知識編 (出る順行政書士シリーズ)
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