ナンパ塾・路上実践講習の結果 | 草加大介 公式ブログ ナンパ塾・恋愛塾・別れさせない屋・復縁塾

ナンパ塾・路上実践講習の結果

このブログをみている人が知りたいのは9日に開催されたナンパ塾路上実践講習の結果だと思います。

とにかく暑かった。身体が暑さに慣れていないから本当に苦しい。こういった天気はナンパに極めて不向きである。理由を知りたければ俺の著作物を参考にしてもいいが、どんどん自分で試みて理由を自分なりに考えてみては?まあ、そういってもほとんどがトライしないだろうが、何をするにも自分の心がけだけではどうにもならないけど、その心がけが悪くては話にならないと思う。・・・・・・

今回の参加者は6名でした。

A君=20歳、団体職員、佐賀県から上京、風俗店によく行く素人童貞
B君=26歳、資格試験を猛勉強中のニート、童貞、北海道から上京
C君=31歳、保険会社勤務
D君=31歳、自営業、高知県から上京
E君=40歳、貴金属販売員、京都から上京
F君=43歳、証券会社勤務、大阪から上京


C、E、F君に路上ナンパをやらせながら、それ以外の生徒の服装や髪型がヤバく、ファストファッションやドラッグストアーに俺は連れて行く。できるだけこういったことは事前にしっかりしてもらいたいものだ。このブログを読む女の方は俺の苦労をご理解頂けるだろうが、各々が問題ないと信じ込んでいるのだ。長年、同じ事を何度も繰り返しているが、一部は相談を受けるにしても原則的に彼らの心理はこうなのだ。

だが、生徒に出費させるのは非常に俺も神経を使うし、素早く行動をしなければならないからこの時点で心も身体もけっこう疲れる。これをやりながら生徒に電話指導もしなければならないのだから。

この面倒な気持ちを吹き飛ばすように他の生徒が頑張る。C君が専門学校生と喫茶店に行き、F君は36歳のショッピングに来た専業主婦と喫茶店→ステーキ屋でワインで乾杯となる。

そして、田舎の美容師がカットした頭をドラッグストアーで買ったジェルで俺が整えたA君はそれでも変な髪型ながらもすぐにナンパをやらせてたったの8人目のナンパで地下アイドルの22歳フリーターとインド料理屋に行く。まぐれに違いない。しかし、恋愛は「何かの縁」で、その縁が生み出されるのは原則的に自信に欠けた男の、魅力がある女への『最初の一言から』なのである。「九州の人は知り合いにいない」というアイドルは会話が不器用な彼を丁寧にもてなしてくれて、俺からもお礼が言いたい。

買い物を終えると、全員が苦戦する。適当な時期、電話で各々にうまくいかない理由を2点まで指摘する。すると、約束があるので早めに女と解散したC君が42歳の同業他社の女とスターバックスコーヒーに行く。友人との約束があったこの女とは1時間弱しか一緒に会話が出来なかったが、かなり意気投合したそうだ。話を聞く限りでは、今後親密になる可能性が濃厚である。同業他社の相手は運が良い。C君は終了間際に25歳のエスティシャントと居酒屋に行き、結局この日の授業で3人の女と親しくなる。

この日、途中からE君と連絡が取れなくなっていた。どうしているのか心配していたのだが、開始1時間語にイタリア料理店で20歳のOLとランチをしたそうだ。タイミングが悪ければ電話に出るなと俺は指導しているが、何度か俺が電話をしたことによってバッテリーが切れたそうだ。OLと解散後に俺を捜しながらナンパをして、29歳の薬剤師と喫茶店に行き、解散してから俺と合流した。俺としては勝手に2人も成功しているのだから手がかからない生徒である。


以上により、6人中7名成功でした。ここで紹介した女とは全員連絡先を交換しています。地方の受講生が中心で再会はないでしょうが、飲食店で会話を盛り上げて連絡先を聞くことを覚えさせるためです。

この日は体力的に参る暑さで居酒屋にいるC君を残して早めに切り上げて、やや有名な洋食屋でワインやビールを飲んだ。何度も来ている店だが、地方から来た生徒に配慮してこの店にした。ポテトフライ、牛すじをデミグラスソースで煮込んだ料理等を食べて、帰宅の便宜を図り、約40分で解散した。

自宅で汗だらけのシャツや下着を脱いで浴びた水のシャワーとエアコンが気持ち良かった。小豆のかき氷のアイスクリームをダイエットコーラを飲みながら食べて熟睡した。
 

 

 

 

 

 

 

 

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