ホストと枕がしたいけど、恥ずかしくて言えないという女性は結構います。
特に、やり目的やエロい女性と思われるのがイヤ!そういうことを言って嫌われるのが怖いなどが理由としてあげられます。
今回は相手のホストにこちらの思惑を読ませずに枕をするまでの流れを書こうと思います。
1.枕が狙える時間
まず、ホストと枕をする上で一番必要なのは時間です。
ホストの仕事があがったあとのアフターを利用して枕をするのが一般的で、店が始まる前や休みの日というのはホストではあまりしません。
営業前は仕事が始まる前まで寝たいというホストが圧倒的に多く、毎日酒を飲んでる分、アルコールが抜けなかったりするとその日の営業がかなり辛くなるからです。
あと、営業前の客への連絡や準備に時間がかかるため、できない理由としてあります。
同伴する前も同じ理由でほとんどありません。
休みの日を利用して枕をするというのもありません。
ホストがわざわざ休みの日を利用してまで客と会うということは、かなりの理由がないと普通はしません。
かなり利益の上がりそうな客、大事な約束がある(客の誕生日)など、そういうホストの仕事で利益が上がりそうな時ぐらいしか基本的に休みの日まで客と会うということはしません。
ですので、ホストと枕をするなら必ずアフターでやりましょう。
2.アフターで枕ができる確率が上がる理由
アフターの時間帯を狙って枕をする理由としては他にもあります。
まずは、雰囲気です。
お店に入ってラストまでいるとアフターで枕ができる雰囲気を作ることもできます。
例えば
今日お店が終わったらアフターしたいな
今日お店が終わったらなにしてるの?
もっといっしょにいたいな
こんな感じに話せば相手のホストはだいたいアフターしたいんだなというのがわかります。
ただ、速球で枕したいとかラブホに行きたいとかそういうことは言える人は言っても構いませんが、恥ずかしいのであれば、とにかくアフターに誘うだけで問題ありません。
そのあとは流れでラブホに入ったりすることも多いので、相手のホストに任せるようにすることもありです。
雰囲気はとにかくイチャイチャしたりしてればいいです。
逆に喧嘩したり酔っ払いすぎてしまうとアフターどころではないので、枕がしたいならお酒はほどほどににしておきましょう。
3.お酒の力
お酒の力は偉大です。
あまり性に積極的じゃないホストは結構いますが、酒が入るとやりたくなるホストは多いです。
男性は酒が入ると誰でもやりたくなる生き物だということを知っておきましょう。
そのために、ラストまでお店にいるときは、出来るだけ指名ホストにある程度はお酒を飲ませて、ほろ酔いぐらいにはさせておきたいところです。
飲ませすぎてしまうと、アフターの約束をしたのにお店で潰れたり、寝てしまったということになりかねません。
ものすごくバランスがむすがしい所ですが、とにかくシラフでアフターを誘わないようにするということを心掛けてください。
4. アフターの優先順位
例えば、指名ホストにお客さんが自分を含めて二人います。
二人ともアフターしたいとなると、ホストはどちらのお客さんを優先させてアフターするでしょうか?
Aシャンパン開けて盛り上がってイチャイチャしてる客
B最低料金でキープボトルでラストまでイチャイチャしてる客
当たり前ですが、当然Aのお客さんをアフターする優先順位は上です。
その日の売り上げでアフターを決めるのホストクラブ当たり前のことです。
逆にBとアフターしようとすると、Aのお客さんから私の方がお金使ってるのにアフターしないってどういうこと?ということになりかねません。
お客さんもお店の状況などはわかります。
そういう問題が出ないようにするために、わかりやすい基準として、売り上げを上げたお客さんを優先してアフターするということが決まっています。
なので、その日にアフターしたいならある程度は売り上げには貢献しましょう。
5.飲み物
アフターで枕する上で必要なのは絶対シャンパンです。
ブランデーやボトルなどは自分のペースで飲める上にキープできるので、飲むペースは上がりません。
シャンパンの場合、開けたらその日に全部飲むというのが普通なので、シャンパンをあければ開けるほどお酒の飲むペースも上がります。
そして、何より雰囲気や勢いがつくのでホストもテンションが上がります。
飲み物は必ずシャンパンをお勧めします。
6.ライバル
アフターを誘う上で一番ネックなのがライバルの指名客になります。
特に、日曜定休のホストクラブでは、土曜日営業日のアフターの予定が詰まることも多く、それを狙って来店するお客さんがいるのでよりアフターを誘うのがむすがしくなります。
そういう時は、とにかく売り上げに走るか短い時間で勝負するかの二択になります。
特に短い時間というのは、営業時間ラスト3時間にお店に行き、いきなりシャンパンから入ってラストまで盛り上がったままお店を終えるというやり方です。
この場合、ホストとしては、やりきった感が拭えなくてアフターを自分から誘ってきたりするケースもあります。
オープンラストでお店にいるのは確かにありですが、ホストも人間なので飽きがきて、アフターまでこのお客さんといるのは疲れるという考えも出てきてしまいます。
なので、短期決戦で勝負するのも一つの方法です。
土曜日営業日はとにかくライバルが多くなるので、アフターがしたいなら何か策を考えてから行動しましょう。
7.お金は全部出すことを前提とする
ラブホなどに行った際にお金を一切払わないホストがいます。
ケチとかお金がないというのではなく、ホスト一般的な考えとして、お客さんといる時は身銭を切りたくないと考えているからです。
逆に払ってくれるホストも中にはいます。
そこでこの指名ホストはケチだとかそういう考えは持たないようにしましょう。
8.枕がしたいなら一対一でアフターする
たまに、自分の部下などを連れてきてご飯を食べに行こうなどというアフターもあります。
こうなるとラブホにいこうと思っても行けないです。
あと、そういう雰囲気にはまずなりません。
アフターして枕がしたいなら必ず一対一でアフターすることを必ず相手のホスト守られせましょう。
9.タクシーを必ず使う
ホストで一番怖いのは、ラブホに入る時、出るときにホストのお客さんに見られることです。
なので、どれだけ近くてもタクシーに乗って移動しましょう。
これはホストをケアする上で必要なことです。
わかってるホストは自分からタクシーに乗ると思います。
ホストの立場を考えるのも必要なことです。
あと、ゴムは必ずつけさせましょう。
結構、守らないホストや酔ってて勢いでということもあります。
自分の周りや部下で、その辺で失敗してるホストを見ています。
失敗してお店を飛んだり、いきなり怖い系の人が店に乱入したりということもありました。
そういう失敗をさせないためにも必ず守りましょう。
これに関してはお互いのためです。