家計管理が辛くて

苦しくて

苦手で

嫌いだったのに、

『できない、助けて』の

一言を旦那に言えなくて

自分で頑張っていた、

 

 

っていう

家計管理丸投げミッション①

つづき。

 

 

 

まず、

第一に旦那へブチ切れて

苦しい、できないを

訴えた。

 

 

そして、

結局は

旦那→予算立て

私→旦那の言われた通りの使用金額での

やり繰り、家計簿の作成→旦那への報告

 

 

をした。

 

 

けどね、

実際は、

家計簿も使った金額の全部は申告しなかったから、

実際使っている数字とは

違ったの。

 

 

実際に使っているずさんな

わたしの金使いを正直に

申告することができなかった。

 

怒られそうなきがして

こわかったんだ。

 

 

 

 

 

『俺の言ったとおりにやりさえすれば

赤字になることはないのに、なぜだ?』

 

そう旦那は言ってたけど

机上の空論と

実際の金の流れは違う。

 

 

家計簿なんていくらでもごまかせる。

 

わたしは、

旦那に実際のお金の正確な

流れを把握してもらうことを

食い止めた。

 

 

 

 

わたしの金使いの荒さ、

わたしの金のかかっりっぷり、

わたしの贅沢癖が

 

ばれそうで

ばれたら

嫌われる、

軽蔑される

と信じていたから。

 

 

旦那に助けてと訴え、

旦那もやっと家計管理に

少し協力的になってはくれた

ものの根本的な解決は

まったくしていなかった。

 

 

残高の把握と

お金の分配は

私がしていたので

お金を回す毎月の苦しさと

いくらまで使えるのかという決定は

私がしなければいけなかったので

そのプレッシャーも

変わらなかった。

 

 

 

相変わらず

やり繰りに苦しんで

毎月胃が痛いほど悩んだ。

 

 

 

 

 

結局は、

私は家計管理を

手放す覚悟も勇気もなく

家計管理をしている

自分にしがみついていた。

 

 

 

そしてついに

旦那にいよいよ苦しくなったわたしは、

『どうしよう?』と言ったとき

 

とっさに旦那の口から出た言葉が

『俺、知らない』だった。

 

 

そして、それを批判したあとに

改めて旦那が

『ちかが死ぬ気で頑張るしかないよ』

と言った。

 

 

 

それを言われたとき、

 

『え???は??』

『また、わたしが頑張るの??』

『旦那はなにするの??』

『私の給料をあてにしてる』

『おまえが稼いで来いよ』と

 

強烈な違和感と怒りをを感じた。

 

 

 

 

 

 

私がまた、ここで

頑張ったら結局は旦那は

私ががんばるのを

涼しい顔をして眺めて

全力を出さないだろう。

 

 

 

 

奥さんががんばると

旦那の収入が下がる

 

とぢんさんが言っていたけど、

まさに、それだと思った。

 

 

役にたちたい私が

がんばることで

旦那がパワーアップする機会を

奪っていた。

 

 

旦那が家計の実際の

数字を把握したら

必然的に仕事も

本気にならざるを得ない。

 

 

結局、こうして収入はあがる。

 

 

 

 

もう、中途半端に私が

管理している場合じゃない。

 

 

女が死ぬ気で稼いじゃだめだ。

 

そしたら

ダメンズが一丁あがりだ。

 

 

これじゃ

なにもかわらん。

 

 

怖いけど、

すべてをだんなに丸投げして

私は、食費、雑費、その他もろもろの

お金をもらい、

それ以外のお金の運用は任せる。

 

 

それを決めた。

 

 

そして、

私の稼いだお金は私が使う。

 

 

 

そうすれば

旦那が死ぬ気で稼いでくるだろう。

 

 

 

 

わたしは、

ただ、自分のために

お金を使い

ひらひらと楽しんでいることが

使命だ。

 

 

そして、

なくなったら、いや

なくならなくても

『ちょうだい、買って(^^♪』をいうだけ。

 

 

 

 

まだ、旦那へ

家計管理の丸投げを承知

してもらっていない。

けれど、

もう、私は旦那の言うことなど

聞いていられない。

 

私は、家計管理の

辛さごときで

死んでたまるか。

 

 

死ぬ気で

心屋の活動してたまるか。

 

 

一瞬、それもありかなと

思った自分を呪いたい気持ちだ。

 

 

私は、

ガス台や

水道代や

携帯代を払うために

心屋の活動を

したいわけじゃない。

 

 

 

それは

旦那のする仕事だ。

 

 

それを改めて確認できた。

 

 

今後も

このつづきをまた、報告します。

 

 

わたしの人体実験はつづく。

 

 

おしまい