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2011年01月13日(木) 01時23分47秒

Ustreamの始め方 ~オペレーション関連~

テーマ:ブログ
前回の「Ustreamの始め方 ~機材関連~ 」に続き、今回はオペレーション関連としてまとめる。

ここでいう「オペレーション」とは、Ustream Producer Proのオペレーションと、現場でのオペレーションについてだ。

●Ustream Producer Proのオペレーション

・これはもう正直なところ、説明書どおりに使えばOKということになるが、コツみたいなものはあるのでちょっとだけ。

・このUstream Producer Proが使いこなせるかどうかは、「レイヤー」の概念が理解できるがとうかがポイントになる。
 - このソフトでは、1つの画面を、5つの「レイヤー」で構成する。でも実際に使うのは3つぐらい。
  - タイトルレイヤー。テロップなんかをここで入れる。テロップのデザインは自分で作ったものを使うこともできる。
  - 動画レイヤー。WEBカメラとかビデオカメラの画像はここに入れる。2カメとか3カメとか、複数のカメラを切り替えて使う場合、タイトルレイヤーや音声レイヤーはそのままで、動画レイヤーのみ切り替えることになる。ここで注意したいのは、ソフトウェアでのスイッチングを行っていることだ。まれにバグというかCPUパワーの関係からか、がしがしスイッチングをしていると動画が出なくなったりすることもあるようで、ちょっと不安もある。2カメなら大丈夫だろうが、3カメとかになると厳しいのかもしれない。
  - 音声レイヤー。マイクの音声をこのレイヤーに入力することで、動画レイヤーでカメラを切り変えても、音声は切り替わらないまま、というオペレーションができる。ここもソフトウェアでスイッチングをしているので、切り替えの信頼性がいまいちだ。なので音声についてはオーディオミキサーでボリュームの上げ下げをするぐらいにして、Ustream Producer Proで何かいじる、ということは極力避けたい。

・配信画質について
 - 配信画質は、HD画質は見る側の環境をも選ぶことになるので、基本的にはSD画質の中での最良ポイントを見つけることになる。
 - SD画質の中では、上から2番目ぐらいの画質でも十分にきれいなので、そのぐらいが良いと思う。画角としては4:3が無難だろう。
 - ネットワークの上りの速度としては、700kb/sが安定的に出れば大丈夫な感じ。Wi-Fi環境があれば大丈夫と思うが、可能なら有線LANを用意したい。緊急避難的にイーモバイルのPocketWi-Fiで配信した際にも、特に問題なく配信できたので、外出先からUstする場合にはイーモバイルでも可能なようだ。


●現場でのオペレーション

・実際にUstreamでの番組配信を行ってわかったのは、1人でできることには限界があるということだ。それなりに面白い番組をする場合、以下のようなスタッフの割り振りが望ましい。
 - 配信担当者。パソコンの前でUstream Producer Proを操作したり、オーディオミキサーの音量調整を担当する。
 - ビデオカメラ担当。WEBカメラの場合は不要だが、ビデオカメラの場合ズームやパンなどができるので、その操作をする人が必要だ。配信担当者が行っても良いが、パソコンの近くにカメラがない場合もあるので、別の人が担当したい。

・Ustreamで配信作業だけを行う場合、上記の2人で行うことはできるが、番組そのものも自分たちで作ることが多いだろう。その場合、上記以外に、以下の人も必要になってくる。
 - 司会者。番組の内容にもよるが、トークを中心とした番組作りをする場合、司会が必要だ。
 - 合いの手。司会者とともに、番組に出演する人がいれば尚良い。司会者だけだとリズム感が出なかったり、いきおいが出ない。タイムラインを読む場合、司会者にそれを任せると、司会がおぼつかなくなるので合いの手の役回りの人がタイムラインを拾うのが望ましい。
 - ディレクター。もし可能なら、配信作業の担当でもなく、出演するのでもない、ディレクター的な役回りの人が1人ほしいところだ。番組の全体の流れを見て、カンペで司会者などに指示を出すといったことを行う。司会者が全体の時間管理、進行管理を兼ねることもできるだろうが、やはり別の人間が全体の管理をすることが望ましい。

・また、番組作りのためには、ある程度の進行表も用意しておきたい。タイムラインと対峙しながらの進行になるので、ぶっつけ本番的な感じなるのは仕方ないが、スタッフ間での意思疎通のためにも、何もないよりは、大まかなスケジュールは決めておきたい。

・忘れてはならないのが、ハッシュタグの設定と、ツイートだ。ハッシュタグはUstream配信スタートまでに、Ustreamのウェブサイトからログインし、設定しておかなければならないので注意が必要だ。また配信がスタートしてすぐに、配信していることを積極的にツイートし、見てもらうようにしなければならない。


そのほかにも、いくつかTipsがあるので、次のエントリーで引き続き記すことにする。
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2011年01月13日(木) 00時17分08秒

Ustreamの始め方 ~機材関連~

テーマ:ブログ
なんばTV や、創職トークライブ での経験から、Ustream配信のコツが見えてきたので備忘録的にまとめておく。
これからUstreamをはじめよう、という方にも参考になれば幸いです。まずは機材について。


●機材関連

・パソコン
 - 機動力を考えてノートパソコンがおすすめ。
 - そこそこスペックは必要なので僕の場合Corei7のマシンを購入したが、Corei5で十分。Corei3でギリだと思う。
 - FireWireの端子があっても、FireWire出力のビデオカメラが少ないのであまり意味はない。

・ソフト
 - Ustream Producer Proは入れましょう。だいたい2万円ぐらい。
 - テロップが使えること、配信画質が選べること、複数カメラに対応していること。これだけでも価値がある。

・WEBカメラ
 - 最近のWEBカメラなら、どれを選んでもそこそこの画質が得られる。
 - 僕が使ってるのはロジテックの「Webcam Pro 9000」で、クチコミでの評判も良い。

・ビデオカメラ
 - WEBカメラの場合、ズームやパンなどができない場合が多いので、ビデオカメラも併用したい。
 - ビデオカメラとパソコンの接続方法としては、コンポジットケーブル(赤・白・黄のケーブル)をUSBに変換してくれる、「ビデオキャプチャー」を使用する。
 - 僕が使ってるのはIOデータの「GV-USB 」だが、廃盤らしいので、後継機種の「GV-USB2/HQ 」とかで良いと思う。ソフトウェアエンコーダーなので、パソコンの側にドライバーを入れることになり、多少のCPUパワーは必要。

・マイク
 - WEBカメラやビデオカメラについているマイクを使用してもよいが、雑音や音声レベルが小さいことが多いので、基本的には音声は別にマイクを使用することをお勧めする。
 - マイクにはその構造から「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」の2種類がある。前者はマイクの動作に電源は不要で、マイクをどこかにガツンとぶつけたりした時のショックにも強い。後者はマイクの動作に電源が必要で、マイクに乾電池を内蔵するタイプか、外部から電気を給電することになる。その分、マイクの感度は高く、敏感に音声を拾う。
 - マイクについては、これまでの経験から、周りの雑音をあまり拾わず、電源も不要な「ダイナミックマイク」をおすすめする。高価なものでなくてもよく、カラオケ用のマイクでもいけてしまうので、ある程度、見た目で考えればよいと思う。
 - 僕の場合、いくつかマイクを使った中では、アマゾンで見つけた「CUSTOMTRY ダイナミックマイク CM-2000 」が音質も音量もよく、なんといっても価格が激安でお勧めする。

・オーディオミキサー
 - 話者が1人である場合などを除き、マイクをそのままパソコンのマイク端子に接続することはまずない。
 - その理由としては、話者が複数いる場合には複数のマイクを接続する必要があること、またマイクの音量が小さい場合、増幅してやる必要があるからだ。
 - オーディオミキサーにはピンからキリまであるが、僕が使っているのはオーディオテクニカの「AT-PMX5P 」を使用している。マイクだと4本が接続でき、それぞれの音量を手元で調整ができる。
 - オーディオミキサーで調整したり増幅した音声は、オーディオケーブルでステレオミニジャックに変換し、パソコンのマイク端子に入力する。
 - オーディオミキサーには上記の「AT-PMX5P」のように、最終的にマイク端子に挿すタイプ(アナログ)なものと、マイク端子ではなくてUSB端子に挿すタイプ(デジタル)なものがあり、音質的には後者のほうが良い理屈になるが、そもそもマイクからオーディオミキサーまでがアナログなので、今のところあまり気にしていない。

・ケーブル類
 - いろいろ配信をやり始めると、コンポジットケーブルや変換プラグなども必要になってくるが、これは徐々に買い足していけばよいと思う。


機材については上を目指すときりがないのと、あまりに重装備になってテレビ局みたいに大変になってもよくないので、とりあえずこのぐらいあればよいですよ、ということで。
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2010年12月28日(火) 17時25分04秒

読売新聞さんに掲載していただきました

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10月に発行した「なんば経済新聞」フリーペーパーについて、読売新聞さんに取材していただき、12月25日の記事として掲載していただきました 。ありがとうございました。




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2010年12月27日(月) 22時12分42秒

なんばTVが、Ustreamのトップページに掲載!

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昨日、大阪・南船場のマホネットカフェさんからお送りした「なんばTV 」の「ソーシャル鍋」企画、ご覧いただけましたでしょうか。

なんばTVとは、大阪ミナミのあちこちからUstreamを使って生中継するウェブサイトなのですが、10月25日に弊社の事務所で初めて「Ustreamで何をしようか?」という企画会議をダダ漏れし、もう既に5回目の放送を迎えました。

この間、ライブハウスからの中継や、カフェバーからの中継のほか、関西を中心にソーシャルメディアの活用を推進する「ソーシャルメディアドライブ 」さんが主催されたセミナーで事例発表と、懇親会のUST中継をさせていただくなど、異例とも言える“出世”をしておりますが、なんと、昨日の放送では、

Ustreamウェブサイトのトップページに長時間掲載される

という快挙となりましたニコニコ

その証拠画像はこちら!


大阪なんばで働く社長のブログ-なんばTV

大阪なんばで働く社長のブログ-なんばTV


1つめの画像は、Ustreamトップページ右下に告知バナーが掲載されたもの。
2つめの画像は、同じくUstreamトップページ上部に、まさに生中継の様子が動画で流れたもの。

確認しただけでも、3時間にわたり、なんばTVの紹介がUstreamのトップページで行われたという快挙でした。
おかげさまで、最高同時視聴者数は297人!
合計視聴者数は15,000人超!

2カ月でここまでこれたということが信じられません。

来年も1月5日から生中継をスタートする予定ですので、今後も「なんばTV」をよろしくお願いします。

なお、オフィシャルブログ もありますので、ご覧くださいね。
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2010年12月17日(金) 00時55分18秒

若者の留学離れ

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12月6日に、ソウル出張に行く飛行機の中で見た、NHKの朝のニュースに関心を持ったので、紹介したい。

ニュースでは、「若者の留学が減少している」ことを取り上げていた。その内容はこうだ。

・統計データを用いた解説。アメリカへ留学が13年前から減少の一途をたどっていて、年間2万4,000人とピーク時の半分にまで落ち込んでいる。
・かつてアメリカへの留学生の出身国別の1位を誇っていた日本だが、現在ではインド、中国、韓国にも抜かれ6位に落ちてしまった。

・アメリカへの留学を支援する「日米教育委員会」が広島で行った留学説明会には、定員の50人に対して18人しか参加が無かった。
・参加者の声「いま一歩、留学に踏み出せていない」「留学することで就職できなくなるのではという不安がある」

・東京工業大学での取材。留学に興味がある人が減っているので、「学生の意識を変えよう」と学校側が取り組んでいるという話。
・スタジオでの解説。留学が減少している原因としては、(1)景気の低迷、(2)就職活動が早まっている、(3)日本が豊かになりハングリー精神が失われている、の3点を挙げ、「中国や韓国、台湾の留学生が急増しており、日本が取り残されていく恐れがある。社会として解決する必要がある」と締めくくった。


この番組では、アメリカ留学についての統計データや取材により「留学生が減少している」と結論付けていたが、アメリカ以外への留学の状況については、特に取り上げていなかった。

日本人留学生の米国離れ と題したブログで紹介されているのだが、

・アメリカへの留学は、1994年の42,843人から、2006年には35,282人に減少する一方、
・中国への留学は、1994年の5,055人から、2006年には18,363人に増加した。

ということで、これだけを見ると、アメリカへの留学は減少しているが、中国への留学が増えている、というように見えるので、さらに最近のデータがないか、探してみたところ、以下を見つけた。

・アメリカの「Institute of International EducationOpen Doors というレポート」によると、2008年は29,264人、2009年は24,842人と、日本人留学生の数はさらに減少している。

・2010年3月22日に中国教育部が発表した留学生受け入れランキングによると、2009年の日本からの留学生は15,409人となっており、2006年より減少した。

うーん、正直これだけではよくわからないので、ご存知の方がいらっしゃったら教えていただきたいのですが、仮説としては、アメリカへの留学が減っているのは確かだが、その分、別のアジアなどのエリアへの留学が(相対的に)増えているのではないかなと。

また、留学生の母数である大学生の数が減少していることから、留学生の数だけ見ると減るのは当たり前なのではないか、という気もしなくも無い。


私の周りの若者(学生、社会人を問わず)を見ると、アメリカよりも、中国や韓国といったアジア各国、インドネシアやベトナム、バングラデシュなど発展途上国に留学あるいは仕事をするために渡航している人が増えているように思う。

彼らは、アメリカに留学することで20世紀型の資本主義のルールにのっとったゲームに参加するということよりも、もっと広い視点で海外に目を向けている。例えば、これからは中国が世界の中心になるということで、中国や台湾、香港で仕事を始めたり、貧困国の現状を見聞きすることで何とかしたいと思い、実際に課題解決に向けた活動をし始めている。

もしそうならば、これは、日本がある面では成熟してきたのではないか、そしてその先陣を切って、日本の将来をアメリカ以外の海外に見出そうと、若者が先陣を切って、新たな日本人としてのあり方を構築しようとしているのではないか、と思うのだ。
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