「受験には

 気持ちの方が

  大切なんじゃ

   ないのかな〜ウインク

 

「うちの娘は

 

 自分で

 自分のマインドを

 ちゃんと

 整えられるように

 なるまで

 

 成長していたんですね。」

 

 

群馬県 

最難関高校に

合格した生徒は

 

今日の合格の喜びを

メッセージに託してくれた。

 

 

(よく見ると 左手もVサイン♪)

 

 

「解らない問題の解き方を

教えてもらえるだけじゃなくて

 

気持ちの持ち方を

教えてもらえたところが

良かったです。

 

受験には

 

気持ちの方が大切

 

なんじゃないのかな〜 

 

試験当日は

先生に教えてもらった

瞑想(呼吸法)をして

 

心を整えてから

挑みました。

 

私は

緊張しやすい

タイプなのですが

 

あまり緊張せずに

問題を解くことが

出来ました。

 

過去に

問題集で解いた問題が

何問か出たのは

とてもラッキーでした

 

(村松 註:

 直前の10日間の

 『開華』の

 イメージトレーニングでは

 

 「問題用紙を開くと

   なんと!!

 やったことある問題ばっかりで

 超ラッキーです!!

 

 のイメトレを行なっていました)

 

諦めずに挑戦して

本当良かったと

思っています

 

ありがとうございました。」

 

本当に嬉しい感想でした。

 

そして

そのあとに続く

お母様からのメッセージ。

 

「3年生になったばかりの頃は

公立を目指すつもりは

ありませんでした。

 

夏休みに部活動が

終わって

 

毎週沼田(註:群馬の市名)まで

通える時間が出来てから

 

苦手だった

 数学の偏差値が

  10も上がり

 

本人の自信に

つながりました。

 

公立を目指し始めてからは

成績が伸びなかった時期も

ありましたが

 

先生のアドバイスを信じて

コツコツと

勉強を積み上げて

いきました。

 

先生が

真剣に自分に

向かい合ってくれる人だと

 

中学生の娘も肌で

感じとっていて

 

授業の後も

自分の状態などを

先生に相談していた

様子でした。

 

日頃から

とても緊張しやすい

娘でしたが

 

当日の

 落ち着いた振る舞いに

親の私が

 驚くほどでした。

 

自分で

自分のマインドを

ちゃんと

整えられるように

なるまで成長していた

 

んですね。

 

高崎から

沼田までの道のりは

遠いです。

 

でも、

決心して

沼田まで

通ったことにより

彼女の人生は

大きく拓けた

 

と思います。

 

村松先生

ありがとうございました。」

 

このような

ドラマが今年の

受験でも

たくさんありました。

 

群馬では公立高校が

前期試験と後期試験と

2回受験できます。

 

前期で合格する生徒

前期がだめで

後期を受験する生徒。

 

後期試験を受け直す

生徒たちは

様々な葛藤が湧きます

 

「あの子が

 先に合格した」

 

「また後期も

 だめだったらどうしよう・・・」

 

生徒たちの

心の波を感じ

 

 2月の最終週からは

授業後の生徒たちへの

30分『開華』セミナーは

 

マインドフルネスに

浸る呼吸法。

 

とにかく、メンタルが重要。

 

試験前日、前々日は

 

「2時間目の試験、仮に難しくて

 ダメだったとしたら、

  大丈夫、

 周りの子みんな

 できてないから。

 

 すると周りみんな

『やばい、どうしよ・・・』って

 3時間目も引きずるじゃん?

 

 でもYくんたちみんなは

 本番に強いし

 

 剣道で中堅を守ってて、

 先鋒 次鋒が負けて、

 「やばい、自分も負けたらどうしよう」

 じゃないでしょ?

 「ここで絶対俺が決める。」

 でしょ?

 

 3時間目の試験、

 落ち着いたもん勝ちだから。

 そこですぐ呼吸法ね。

 

 後期受験する生徒はほとんどの子が

 前期がダメで受け直す子たちだから

 状況はみんな同じだから。

 みんな緊張してるから。

 あとはメンタルの問題。

 絶対大丈夫だから。

 落ち着いたもん勝ち。」

 

と万が一の策も。

 

呼吸法を通し

 

時間的【ゼロの場】

そして

空間的【ゼロの場】

である

【時空ゼロ】

 

に浸る。

 

呼吸法を終了した後の生徒たち、

クラスの部屋の空気感は

ものすごく精妙になっている。

 

中1〜中3まで、

高1〜高3まで、

とてもいい

精妙な空気感。

 

 

 

【時間ゼロ】ではない状態、

【今】ではない状態が

【過去】や【未来】に生きている状態。

 

「あーあの時もっと勉強してればよかった・・・」

「あの問題先生に質問しとけばよかった・・」

「また落ちたらどうしよう・・」

 

【空間ゼロ】ではない状態、

【ここ】ではない状態が

【違う場】に生きている状態。

 

「なんであの子が前期受かるの?」

「もう勉強したくない!」

 

すると、マインドフルネスではない状態。

 

問題を何度読み返しても

頭に入ってこない。

問題文の意味がわからない。

 

逆に、

 

【マインドフルネス】の状態は

 

『問題を読めば

  映像が見えてくる』

『英文が重要箇所が盛り上がって

  他の場所は平坦に見える』

『答えが降ってくる』

『時間密度が高い』

『会場の音が消える』

 

これはスポーツでも如実です。

 

 

私自身も大学時の空手部時代に

この感覚をつかみ、

勉強や仕事の時など、

この感覚で行えています。

 

ずっとワクワク・楽しいが

続いている状態です。

 

この呼吸法。

ぜひみなさんで

【意識的に】

使ってください。

 

 

 

なぜか。

 

これ、実は徳川家もやっている、秘法です(╹◡╹)

 

SNSにアップしている自体

秘宝ではなくなっていますが。

 

こちらは村松が

徳川家のご親戚、松平家の末裔の方に

直接伺った方法です。

 

徳川家が260年間も続いた。

お侍さんの仕事って戦(いくさ)ですが、

江戸時代はいくさが260年なかったんですね。

 

つまり、260年間仕事がないっていうことですよ。

では、どうやって治めていたのか??

 

【徳】【人徳】

 

だったらしいんですね。

 

家康には二人のお坊さん、

「天海」と「崇伝(すうでん)」という側近がいて、

そのお坊さんからもいろいろと智慧を教わっていたんですね。

徳を積んで生きることを意識していたんでしょうね。

 

さて、その徳川家や親戚の松平家の城の中では、

家臣が何か悪いことをした時に、

 

その場で感情的に

怒鳴る・叱ることをしない。

 

何をしたか。

 

お風呂場へ駆け込み、

深い深い呼吸をした

 

そうです。

口からスーーーーッとながーーーい息を吐き、

鼻からまた長—————い息を吸う。

 

 

これを繰り返し行った後で、家臣の元に戻って

「さっきのはどうだったのかね?」と冷静に対応する。

 

いきなり「こら!打ち首じゃ!」ということはしなかった。

すぐに感情的に対処する、ということをしない。

 

これは現代の私たちにも重要な方法ですよね。

親子3代のみならず、徳川家は15代まで脈々と続いた背景に

 

これがあったのですね。

 

ぜひ皆さんも、「イラっ!」ときたら、

その場ですぐ感情的に叱ることをせず、

気持ちを呼吸法で落ち着けてから対処してみてくださいね。

 

東北大学 工学部に受かった生徒も

「親から勉強しなさいって言われなかった」

お母さんも

「全然勉強しろとか言ってないんですよ。」

 

絶対安心

絶対大丈夫

 

 の領域があります。

 

そうそう、神戸にて

3月29日に

『開華』セミナー

開催します。

 

主催者の要望で

もしかしたら初、

空手着で『開華』セミナーを

開催するかもしれません(*^o^*)

 

『開華』セミナー in KOBE 
◇日時: 2017年3月29日(水) 14時〜16時
◇場所:兵庫県民会館 10階 福
 兵庫県神戸市中央区下山手通4-16-3 電話 078-321-2131
◇お問い合わせ先:田中はるか
 leaearth8@gmail.com

 

お申し込みサイトはこちらフェイスブックイベントページの

中にあります。

https://www.facebook.com/events/253644441744933/