ご無沙汰しています。

もちっこです。


あれから私は順調に
生活建て直し~を行ってたんですが
まさかの
元モラ旦那さんの新しいモラり方にさんにやられ
ついに精神科を行くことを決め
お薬のみながら治療中です。


7月、8月は死にたい、の自殺願望のピークでした。

新しいモラさんとパワハラ上司と、イライラの私とイヤイヤ期のチョメとで
生活と心身がボロボロになっていく毎日。


離婚前も離婚後も 母の
まるで少女みたいな言動に
発狂しそうな毎日、下痢、掃除機つまらす程の抜毛症
便器いっぱいの過食嘔吐

なんの為にモラハラDV旦那から逃げたんだ?と自問自答

はげはげ頭で行った女性センターの相談員さんは一蹴。

「あなたのお母さん、頭おかしいよ。」

えええええ。他者に母親頭おかしいと言われた。いや、なんか安心する。


安心することに罪悪感…。。


そう、
新しいモラさんは実母でした。


30年愛した(依存しまくった)母は他者からしたら毒母でしたー

そんな母は私に相変わらず言います
「恥知らず」


そうだ私は恥知らずなんだ
といつもは思ったのに
相談員さんの、あの一言で
頭はげた娘によく言えるね…
て思えた


娘じゃないんだ、女なんだ
この人にとって私は。


結局あの人てなんだ?
気づいてしまった以上あの人に関われば私の人生おかしくなる!(もう充分おかしいけど)

私がおかしければ、子供が倍おかしくなる!
生きづらさを感じさせる

連鎖を毒を子に受け継がせるなんて身震いする。


というわずかな平常心を糧に
女性センターさんに
「自殺願望が消えない
まずいから、精神科を探したい」と吐露し
「それがいい、そう思って実行することが一番すごいこと」と
DV、アダルトチルドレンを扱う病院を教えてくれた。

そして私は以前旦那さんが大暴れした
チョメが産まれた大学病院へ。

いきたい病院の紹介状書いてくださいとお願いしに行くためだ。


紹介状あるとないとでは違うと思ったし
大学病院なら
当時悩み泣いていた記載もあるし
旦那さん暴れてくれた場所だし
という計らいだった

しょっぱな私、おかしいんです、と大学病院の先生に言うと

「あなたは
冷静に自分に起きたことを順序だてて話しますし
私からしたら、あなたはきちんとしてますよ」
と答えられた

やっぱおかしくない、とは言わないんだなぁ、言えないわな
(摂食障害に抜毛症に、心臓病、とどめに自殺願望ときたら、そりゃね…)と思いながら
嬉しいよりの言葉だった。


最後に

「今も死にたいですか」

と聞かれ

はい勿論


とは言えず
(ぴ吉を残して、いきなり措置入院!とか連行されたらまずい…とか妄想したから)

しばらく黙っていた

涙が出てきて

「死にたいです
でも子供が成人するまでは死ねません。
あのこを残し、引き取ってくれる可能性は私の両親です。
子供に私と同じ思いをさせるなんて考えられません。
子供が成人するまでは…」


「良かったです。それをわかっている、子供を忘れないのなら大丈夫です」
と言われた。

ぴ吉が成人したら
死にたいって意味なんだけどなぁ
と思いながらも
これは今後の私の問題である。

良かったような気がした


帰りに先生には紹介状は
行く予定の病院に送っとくと言われた。

車がない私を気遣ってくれたんだなぁとありがたかった。

後日、相談員さんにすすめられた病院に。
受付で
まさかの「紹介状は…」と聞かれ
大学病院の先生が送ってくれると聞いたと伝える。

あー、あいつかという顔の受付さん。

目の前で大学病院に電話してくれ、「ファックスしてください、今」と
きっぱり大学病院にいい放つ受け付けさん。
その後、私の状態がかかれている(のかすら疑わしいが)紹介状が、いっそいでファックスされてきた。


おーい 大学病院の先生。
あなたの診察から二週間以上たってるんですけどーぃ


なんか私て どうしてこういう出来事、人がおおいかな…(笑)



てなわけで しぶとく生きてます

モラ同様、
「ただの親子喧嘩でしょ」
「育ててもらった親に向かって」「親子ならつい言っちゃう」
「親も辛かった、完璧なわけないじゃない」
「そんな歳になってまで親のせいにするか」
とか
二次被害に遭うことを想定して
周りには言っていない。


親のせいに出来てたら
病気になんかなかった。


穴が開くまで自分のせいにしてみてこうなった


そしていくら母親が影響した歪みと判明しようが
歪みも責任も、もう私のもので
これからの人生も、もう私のものだ。

いつまでも30過ぎて、親をひきずるのはごめんだ。

母上、さようなら


はっきり言えるような日を迎える為に
病院に通う

今から生きなおし。

ぴ吉を抱えながら
治療うまくいけたら
これ幸い。