ようこそ、大渓水です。


先日訪れた奈良市の八幡神社は、


京都の岩清水八幡宮の元宮と云われています。


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今ちょうど中門の修復作業を行っていて、

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数年後には建設当時そのままの姿で蘇るとのこと。

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さすが日本の歴史が色濃く残る奈良ですね。

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でも重要文化財の指定がない限り、

改修・建替えの工事費は全額負担しなければなりません。


そして本殿回りには小さなお宮がたくさんありまして、

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もう結構ヤバい所まで古びているんですよ...

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もちろん私もご寄付して参りましたが、

ぜひぜひ皆様にもお力添えいただければ幸いです。


やり方は名前を残す方法もありますし、

無記名で差し支えなければそのままお渡しされるか、

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インターネットから御意志を伝える方法もございます。


元石清水八幡宮について


延喜式神名帳と呼ばれる平安時代の書物にもすでに記録がある歴史ある神社であり、社伝によると807年(大同二年)8月7日、大安寺の僧行教和尚が遣唐使として唐に留学した帰途、筑紫の国宇佐八幡宮に籠もり、一夏九旬の間大般若経を転読し、神託により都に戻り、南都大安寺本房第七院石清水房に神をお迎えし、安置し奉ったのが始まりとされています。
 
その後、「朝野群載」によると859年、行教和尚は神からのお告げにより、山城の国の男山に奉ったことから、これが男山石清水八幡神宮となり、元々石清水八幡神宮があったこの地は、元石清水八幡神宮と称されるようになりました。

 

 

今回のプロジェクトで修復される摂社・末社は11社


1.若宮神社(仁徳天皇)
2.武内神社(竹之内の宿祢)
3.菅原神社(菅原道真)
4.厳島神社(市杵島姫命)
5.稲荷神社(保食神)
6.金刀比羅神社(金毘羅大神)
7.宮玉神社(宮玉大王)
8.春日神社(天児屋根命)
9.命婦神社(豊玉姫・玉依姫)
10.祓殿(瀬織律姫)
11.加茂神社(加茂雷神)」

 

 

『元石清水八幡宮』クラウドファンディングの詳細ページへ

 

 


「神は人の敬いによって威を増し、


   人は神の徳によって運を添う。」


 

という言葉通り、


互いの支えによって成り立つ訳ですから、


是非ご自身の行いによって運を高めて下さいね。



ちなみに当神社の宮司を務める作(さく)氏は、


とても徳の高い御方であることは間違いありません。



宮司という職歴は、


その神社における最高位であるため、


高慢な態度の方も時としていらっしゃいますが、


作宮司においては全くそんな素振りがありませんからね。



「徳分の高い人って、こんな御方なんだ。」


と本当に私が憧れる存在でもあります。



どんな因果なのでしょう?


先日も背中を押して下さいましたし...



なぜ天河大辯財天社の柿本宮司を訪ねることになったのだろう



もしご縁があれば、


「大渓水の紹介で参拝に来ました!」


と作宮司にお伝えいただくと、


もしかすると貴方の運命が変わるかも(笑)。



ではではまた、いつもありがとうございます。



 

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