こんにちは
です
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昨日は、魚沼市 小出郷文化会館で開催された
「ピアノ×交流会」に参加してきました。
イベントは、ピアニスト稲岡千架さんの
美しい演奏から始まりました。
今回のイベントは、
「小出郷文化会館が誇るスタインウェイとベヒシュタインの2台ピアノの比較」がテーマ。
モーツアルト K545のソナタを、スタインウェイで弾き始め、
途中でベヒシュタインに弾き換える、という
大変興味深い演奏でした。
小出郷文化会館は、「日本有数の響きの美しいホール」としても有名なのですが、
更には、世界3大名器のスタインウェイとベヒシュタインが置かれている、
という最高の条件なのです
スタインウェイは、重厚な安定の響き
ベヒシュタインは、繊細で歌うような色彩豊かな音色
今迄は、ベヒシュタインは扱いにくいという印象を
持っていましたが、今回のイベントに参加してとても気にいりました。
それにしても
とにかくホールの響きが素晴らしすぎる!
久しぶりに音に包まれる感覚になり、
心地よいひと時でした
演奏の後は、調律師 加藤正人さんによる
「ピアノの起源」についてのお話や
イベントに集まったピアノ講師の方々・愛好者の方と交流会があり、
参考になるお話しを沢山伺いました
「数年後の発表会は、
小出郷文化会館で開催したい!」
と考えていた所でしたので、
ホールの良さとピアノの魅力を知り、
益々気持ちが高まってしまいました
湯沢から、少し足を延ばさなければいけないけど、
こんな素晴らしいホールで演奏できるチャンスを
生徒さんたちにも与えてあげたいと思っています
ベヒシュタイン試弾中
だいかつぴあの