富山県南砺市の社会福祉法人マーシ園(島田勝由理事長)の障害者施設「マーシ園すてっぷ」は、国の伝統的工芸品に指定されている井波彫刻の技術を駆使した、木彫製品を製造・販売している。井波彫刻は、1390年に同市井波地区に瑞泉寺を建立した際、京都から来た御用彫刻師に教えを受けた地元大工により根付いたという。荒彫りから仕上げ彫りまで200本以上ものノミ・彫刻刀を使うのが特徴だ。


福祉新聞記事・2018年4月20日

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/18804

 

トピック最前線  企業が障害者雇用を強化 工夫と配慮で能力発揮/毎日新聞記事・2018年4月18日

障害者雇用促進法の改正で4月から雇用割合や範囲が拡大されたことを背景に、障害者雇用に積極的に取り組む企業が注目を集めている。ハンディキャップのある人でも特性に配慮して働き方を工夫、能力を発揮して重要な役割を果たしている企業が見られ、改革の先行事例になっている。

 

毎日新聞記事・2018年4月18日
https://mainichi.jp/articles/20180418/ddp/018/020/021000c

 

 

志摩社協  漁協に加入 障害者がカキ養殖 水産と福祉連携、広がる就労の場 /三重/毎日新聞記事・2018年4月18日

 

志摩市社会福祉協議会が鳥羽磯部漁協三ケ所(さんがしょ)支所の准組合員となり、障害者によるカキ養殖に取り組んでいる。17日には、同市磯部町三ケ所に設置された、いかだの作業場で、岩ガキの洗浄を始めた。水産と福祉とが手を結ぶ「水福連携」で、「志摩ならではの就労の場が広がる」と期待される。県によると、社協が漁協の組合員になるのは全国で初めてという。
同社協は2016年12月、志摩市で盛んな水産業への参入を目的に合同会社「志摩ふくし水産」を設立。昨年2月に同漁協三ケ所支所の准組合員になった。夏場は岩ガキ、秋から春にかけてはカキの養殖を始め、昨年度の生産は価格にして数十万円になったという。
作業は主に海上で行うため、障害者の安全性が課題だったが、足場を設置したり、作業の一部を陸に移したりするなど工夫した。
この間、社協が漁協に加入する法的要件が検討された。今年2月の三ケ所支所の理事会で、同社協が4月1日付で准組合員となることが承認された。

 

毎日新聞記事・2018年4月18日
http://mainichi.jp/articles/20180418/ddl/k24/100/058000c