ぱいんです🍍
[個人的に良かったこと]
1. 興味の中心にあった「モデリング」について、手を動かして再学習できたこと
過去、学生時代や新人研修でUMLなどの勉強をしたことがありました。
また、システム開発の中で、お客様がかかれたユースケース図やアクティビティ図を読ませていただくこともありました。
いざ、ワークとはいえ、小規模なシステムのモデリングをワイワイガヤガヤしながら
自分の手で作れたのは良い経験でした。
特に、業務で開発側の立場になり、改めてモデリングが求められるタイミングが
増えてきた私にとっては、有り難かったです。
2. ソフトウェアテストできないストレスを解消できたこと
テストの最前線で活躍されている方との議論や、若手の疑問点や開発者の視座に触れて、
純粋に楽しむことが出来ました。
端々に「ソフトウェアテストって楽しいよね!」っていう雰囲気の中で過ごせたのが良かったです。
3. パインアメがたくさん配れたこと
名刺=アメの私にとっては、オフラインでお会いできたことはお友達が増えて良かったで( ´◎`)スー
[終わってから考えたこと]
1.最初にプラン、スコープ、不明点はチームで共有する大切さ
モデルの選定、テストケースの導出」までを2.5時間という
20分程度設けました。
課題のシステムが(このワークの中で)どう振舞うかをあらかじめ決めていきました。
①プランを立てる、②スコープを明確にする、③不明点を明確にするということを
地道にやるのって大事なんだなと感じました。
(文字で書くと当たり前なことしか書いてのですが、開発現場ではこの当たり前が実は難しかったりする。。。)
2.モデリングはチョット分かったけど、チョイス、タイミングが悩ましい
ワカテハイな状態で、「明日からバリバリモデリングしてやるぜ!」という気持ちで翌朝を迎えました。
いざ、実際の業務に戻って、「モデリングするぞ」となったところで、「。。。(どこからいこうかな)」となりました。
仕様の整理であったり、仕様書がちゃんとしていない状況でのテスト設計フェーズが
やってこないかなあと、ワクワクしています。
3.モデリングを深堀りしたい
WACATEは、会の中の説明でもあった通り「加速装置」にすぎません。個人的には最初の目標は、
ワニ🐊さんがおススメされていたUMTP認定試験への勉強をやってみようと思います。
資格を取ることよりは、問題集って定義やモデルの違いといった部分を効率的に勉強できる気がしますし。
[最後に]
招待講演の講師、実行委員のみなさま、さらに裏方でレビューや差し入れに動いてくださった皆様
ありがとうございました。感謝しかありません。
次回のWACATEは12/15~16予定だそうです。そろそろ自分も加速セネバナー、と思っております。
オンラインでの勉強会主催する?とか、今年こそテスコン出る?とかアイデアは尽きません。
まずはパインアメでもなめてからマインドマップでも書こうかな~(´◎` )スー