長い分書くの苦手になったなぁｗ
こんばんわ！
こないだおばあちゃんのお見舞いに行きました！
では、
ハンカチの用意はよろしいでしょうか？爆
えーーー。
今月中にはほぼ、
この世からいなくなっちゃうおばあちゃん
今週か来週が山。
僕は昔からおばあちゃん子で
ここのブログにも数回登場したり。
父「会えるときに会いにいっとけよ」
って言われたので
僕「ルイ！（甥っ子）一緒にひいおばあちゃんとこいこか！」
ル「えーーー」
言葉もままならなくなったおばあちゃんと
一人で会いに行くのもなんなので
2人で行きました。
僕「行こうよ。ジュース買ってやる」
物で釣るきたない大人
ル「いくー！」
病院到着
大部屋へ
あれかな
いた。
一番左奥のベッドで寝てる
真っ白の髪の毛
僕「おばあちゃん、起きて」
お「ん…うーん」
僕「わかる？」
お「おー、よーきたなぁ」
実際にはほんと何いってるかわからないレベルです。
僕「おう」
このあと何か喋ってたんすけど
本当にわからなかったっす
隣では飽きちゃったルイ君が
大部屋のほかの人と遊んでもらっている
僕「そいえば昔さ、おばあちゃんの髪の毛さわりまくってたらさ
良く『もー！すないや！』って言ってたよねｗ」
お「おー」
反応も薄いです。
昔よくおばあちゃんの髪の毛ぐちゃぐちゃにして
『すないや！』（するな）
って言われてたのが楽しくて
何回もしてて
大人になった今でも会ったらそれして
『すないや！』
ってやるのが僕の家のネタみたいになってて
みんなで笑ってたなあ
そのときも僕はした。
髪の毛をわしゃわしゃする僕
お「すないや！」
ｗｗｗｗ
はっきりと聞こえましたｗ
僕「ｗｗｗ」
お「あっはっは」
おばあちゃんが笑った
お「今は家いってもだーれもおらんでなぁー」
おじいちゃんはもう死んじゃったので
一人で住んでいたおばあちゃん。
今は家には誰もいない
お「なーーーんもおいしいもん作ってやれんでなぁ」
孫にはだいたいおいしいものを食べさしたいおばあちゃん
僕「うん。仕方ないよ」
ふと手を見ると
点滴の後だらけ。
痛そうだなぁーっと思ってたら
お「黒い手やな～」
日焼けした僕の手を見ておばあちゃんは言った
僕「まぁ夏やからなー」
お「11月くらいになったら白ーなるわぁ～」
11月
…
11月には…
おばあちゃんは…
って思ったら急に胸が苦しくなって
僕「うん…」
お「っはっはっは」
こらえた。
するとおばあちゃんが手をぎゅって握ってきた。
ダメ…。
しわしわの
痩せちゃった手。
でも温かい。
90年も生きてきた。
戦争時代も生き抜いてきた。
そんな手
ルイ「もーいこーよーーー」
病院に飽きちゃったルイが言う。
僕「うん。もう少し。」
ルイが僕の服を引っ張る
僕「んーー…」
僕「おばあちゃん。いくね」
と手を離そうとしたら
ぎゅっ
握り返してくる
このぬくもりが
あと数週間したら
なくなっちゃう。
僕「ルイ君、もう少し…」
数分後
僕「帰るわ！」
僕「いこか」
ル「うん！」
僕「ばいばーい！またくるわー！」
そして
部屋から僕らがいなくなるまで
手を振ってくれた
もう本当に泣きそうになった。
ルイ君がいなかったら
エレベーターで泣いてた。
帰宅して
僕「いってきたよ」
母「元気やった？」
僕「うん」
母「ちょっと前までは元気やったのになー」
僕「そうやで88歳の祝いのとき元気やったやん！」
母「いやほんま半年前まで一人で買い物までいきよってんで？」
母「この半年で急激に」
僕「そうなんや。」
もう90歳ですもんね。
生きる灯火ってのがあったとして
僕たちはたぶんロウソクに火が
ボーー！！！って燃えてるんすよ。
それがあの日あったおばあちゃんは
本当に消えそうな小さな火って感じで。
今にも。
ふって吹けば消えちゃいそうなくらい。
おじいちゃんが死んだときは
僕はまだ学生で、今とは気持ちは違っただろうし
いろいろなこと考えました。
事故で若い命が一瞬で消えるわけじゃないので
残りの時間大切にしたいです！！！
おしまい。
こないだおばあちゃんのお見舞いに行きました！
では、
ハンカチの用意はよろしいでしょうか？爆
えーーー。
今月中にはほぼ、
この世からいなくなっちゃうおばあちゃん
今週か来週が山。
僕は昔からおばあちゃん子で
ここのブログにも数回登場したり。
父「会えるときに会いにいっとけよ」
って言われたので
僕「ルイ！（甥っ子）一緒にひいおばあちゃんとこいこか！」
ル「えーーー」
言葉もままならなくなったおばあちゃんと
一人で会いに行くのもなんなので
2人で行きました。
僕「行こうよ。ジュース買ってやる」
物で釣るきたない大人
ル「いくー！」
病院到着
大部屋へ
あれかな
いた。
一番左奥のベッドで寝てる
真っ白の髪の毛
僕「おばあちゃん、起きて」
お「ん…うーん」
僕「わかる？」
お「おー、よーきたなぁ」
実際にはほんと何いってるかわからないレベルです。
僕「おう」
このあと何か喋ってたんすけど
本当にわからなかったっす
隣では飽きちゃったルイ君が
大部屋のほかの人と遊んでもらっている
僕「そいえば昔さ、おばあちゃんの髪の毛さわりまくってたらさ
良く『もー！すないや！』って言ってたよねｗ」
お「おー」
反応も薄いです。
昔よくおばあちゃんの髪の毛ぐちゃぐちゃにして
『すないや！』（するな）
って言われてたのが楽しくて
何回もしてて
大人になった今でも会ったらそれして
『すないや！』
ってやるのが僕の家のネタみたいになってて
みんなで笑ってたなあ
そのときも僕はした。
髪の毛をわしゃわしゃする僕
お「すないや！」
ｗｗｗｗ
はっきりと聞こえましたｗ
僕「ｗｗｗ」
お「あっはっは」
おばあちゃんが笑った
お「今は家いってもだーれもおらんでなぁー」
おじいちゃんはもう死んじゃったので
一人で住んでいたおばあちゃん。
今は家には誰もいない
お「なーーーんもおいしいもん作ってやれんでなぁ」
孫にはだいたいおいしいものを食べさしたいおばあちゃん
僕「うん。仕方ないよ」
ふと手を見ると
点滴の後だらけ。
痛そうだなぁーっと思ってたら
お「黒い手やな～」
日焼けした僕の手を見ておばあちゃんは言った
僕「まぁ夏やからなー」
お「11月くらいになったら白ーなるわぁ～」
11月
…
11月には…
おばあちゃんは…
って思ったら急に胸が苦しくなって
僕「うん…」
お「っはっはっは」
こらえた。
するとおばあちゃんが手をぎゅって握ってきた。
ダメ…。
しわしわの
痩せちゃった手。
でも温かい。
90年も生きてきた。
戦争時代も生き抜いてきた。
そんな手
ルイ「もーいこーよーーー」
病院に飽きちゃったルイが言う。
僕「うん。もう少し。」
ルイが僕の服を引っ張る
僕「んーー…」
僕「おばあちゃん。いくね」
と手を離そうとしたら
ぎゅっ
握り返してくる
このぬくもりが
あと数週間したら
なくなっちゃう。
僕「ルイ君、もう少し…」
数分後
僕「帰るわ！」
僕「いこか」
ル「うん！」
僕「ばいばーい！またくるわー！」
そして
部屋から僕らがいなくなるまで
手を振ってくれた
もう本当に泣きそうになった。
ルイ君がいなかったら
エレベーターで泣いてた。
帰宅して
僕「いってきたよ」
母「元気やった？」
僕「うん」
母「ちょっと前までは元気やったのになー」
僕「そうやで88歳の祝いのとき元気やったやん！」
母「いやほんま半年前まで一人で買い物までいきよってんで？」
母「この半年で急激に」
僕「そうなんや。」
もう90歳ですもんね。
生きる灯火ってのがあったとして
僕たちはたぶんロウソクに火が
ボーー！！！って燃えてるんすよ。
それがあの日あったおばあちゃんは
本当に消えそうな小さな火って感じで。
今にも。
ふって吹けば消えちゃいそうなくらい。
おじいちゃんが死んだときは
僕はまだ学生で、今とは気持ちは違っただろうし
いろいろなこと考えました。
事故で若い命が一瞬で消えるわけじゃないので
残りの時間大切にしたいです！！！
おしまい。
ほっとひといき
ちっす！
珍しく平日昼間の更新ｗ
最近1週間があっという間です
おそらく歳のせいだと想うのだがｗ
ほんとやることが多すぎて
任せられる仕事が多くなってきて
帰る時間も遅くなったし
うれしいことでもあり
大変だなーと実感しとります
まだ僕がたいした仕事しかやってなかったときの
ブログを読み返すと
暇だったんだなーｗｗｗと思います
内容も含めｗ
よし、
あと少し
笑顔で乗り切ろう！
おしまい。
珍しく平日昼間の更新ｗ
最近1週間があっという間です
おそらく歳のせいだと想うのだがｗ
ほんとやることが多すぎて
任せられる仕事が多くなってきて
帰る時間も遅くなったし
うれしいことでもあり
大変だなーと実感しとります
まだ僕がたいした仕事しかやってなかったときの
ブログを読み返すと
暇だったんだなーｗｗｗと思います
内容も含めｗ
よし、
あと少し
笑顔で乗り切ろう！
おしまい。