2010 横浜中華街にて

テーマ:

注文したフカヒレスープが目の前におかれた。


いい香りだった。


レンゲでスープとフカヒレを掬い口に運んだ。


旨っ!


旨っ!


思わず二回そういってしまった。


料理人の腕もさることながら、さすが高級食材だなとおもった。


一諸にきた彼女は 違うメニューを頼んでいた。


ぼくは、「これちょっと たべてたべて」と言って、フカヒレスープのはいった器を向かい側に座る彼女の目の前においた。


彼女もレンゲでスープとフカヒレを掬い口に運んだ。


そして、


んんんん!と感嘆の声を漏らすと、大きく目を見開いて言った。





































「この春雨、美味しいね」






厨房で皿の割れた音が聞こえたようなきがした。