鳩山由紀夫首相は6日、米軍普天間飛行場の移設先について「最低でも県外」としていた自身の発言について「努力をしたいという思いで今日まで行動してきた。場当たりな発言は一切していない」と述べ、公約ではなく努力目標であるとの認識を示した。「約束とかそういうことよりも、言葉の重さは認識している。責任を果たそうと行動している」とも語った。首相公邸前で記者団に答えた。

 首相は4日の沖縄県訪問の際に、「すべてを県外というのは難しい」と述べ、これまでの発言を撤回していた。

 一方、首相は「5月までに決めますと申し上げているから、それを変えるつもりは全くない」と述べ、改めて期限通りの決着に意欲を示した。また、首相は6日、沖縄を再訪問する考えを固めた。沖縄が本土復帰した日にあたる15日の訪問が念頭にあるとみられる。

【関連記事】
「余計な言葉」があふれ出ている
首相はリーダーとして落第 松沢知事が猛烈批判
首相の「努力目標」発言は詭弁 大島氏が批判
故鳩山一郎元首相の墓に黄色い塗料 東京・谷中霊園
石破氏が普天間問題で「移設の自民党案つくるべき」
「高額療養費制度」は、もっと使いやすくなる?

鳩山首相「場当たり発言、一切ない」(時事通信)
患者のカードで空気清浄機=詐欺容疑、看護師逮捕-三重県警(時事通信)
女性の7割超「背中にニキビ」に悩む(産経新聞)
ニセ死亡診断書で日本生命から保険料3600万円詐取 容疑の元夫婦ら逮捕(産経新聞)
太宰治賞に今村夏子氏(時事通信)
AD