ついついこんな目線になってしまうのだが・・・ニコニコ

近年、発表される音楽の中にも
「あ~あ、もし1982年頃に
このメロディーと音が発表されていたら・・・
きっとAORの名曲として名が残っただろうな!」

と思うものは多い・・・ラブラブ!

例えば・・・
2006年にビルボード年間チャート1位級の特大ヒットをかっ飛ばした
Daniel Powterなんて、ビリー・ジョエルばりのピアノマンで、
「Bad day」はどこをどう聴いてもAORだ!ドキドキ

また、グラミーも獲った
Lady Antebellumの「Need you now」(2010年)
も完全にAORだ!ドキドキ

これらのアーティスト、その後のシングルもAORっぽい曲ばかりだ!
ただ、
本人やレコード会社が
「AOR演ってます!」と言っていないだけで・・・
ブタ

そんな”惜しい”と思う曲にスポットライトをあて、
そのミュージシャンに
「いっそAORに転身して
AOR界の再興に手を貸してくれないか?」

と促してみたい・・・クマ
廃墟(?)と化したAOR界に
再び日の目をあてたい・・・晴れ

AORという言葉が死語になった今、
AOR世代のDannaが、
まことに自分勝手な願望を叶えるべく新企画を立ち上げる!クマ

題して、
「キミ、AOR界に来ないか?」のコーナー!わんわん

主に2000年代以降のAORフィーリングに溢れた曲・アーティストを取り上げたい・・・ブタ


しかし我ながら、まことにニッチ感満載
負け犬根性丸出しの、
非生産的な企画であるなぁ~・・・ブタ
1曲AORっぽい曲を出したからと言って、
そのアーティストを無理矢理AOR界に引きずりこんでしまおうという無茶苦茶な魂胆・・・ぶーぶー
こんな個人ブログから呼びかけられてアーティストもはた迷惑であろう。

そんなわけで・・・
第一回目はメイレイの「Built to last」ドキドキ



インディー上がりだが、
2007年発表のメジャー作「Devils&Angels」からのシングル。
カリフォルニア出身なのに海外チャート的にはUKで57位が最高、とふるわなかったが、日本ではFM局で結構ヘビロテされていた記憶があるのでご存じの方も多いだろうニコニコ

そうそう!この曲の邦題が
「永遠のハーモニー」ドキドキ
もうこのタイトルだけでつかみはOKっしょ?



哀愁のあるピアノリフ、生音を中心とした楽器編成、瑞々しい歌声・・・
全体のハーモニーがなんか懐かしい思いを呼び起こす・・・
このエバーグリーンっぷり・・・

こりゃ、AORでしょ?ラブラブ!

しかし、メイレイのあんちゃん達、見事に次の作品でコケた!ブタ
つまり、一発屋さんになってしまったのである!

もはや彼らの生きる道は一つ・・・

「キミたち、AOR界に来ないか?」ヾ(▼ヘ▼;)

ちょっとポップでキャッチーで哀愁のある
ライトメロウを演ろうよ!(と、勝手にスカウトぶーぶー

「キミたちの死に場所はココだ!」
byテリー伊藤 to 塩谷瞬

ちなみに、この曲のサビの部分は
2007年からDannaの携帯着うたになっており、
何度か他の曲に変えてみたのだが、結局これに戻してしまう晴れ

今でもDannaの携帯は、
「Cause' this is real,and this is good~♪」
と鳴るのである!

街角でそのメロディー流してるおっさんがいたら・・・
そりゃDannaですよ!クマ

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