FUN. feat. JANELLE MONAE「WE ARE YOUNG」

ただ今ビルボードシングルチャートで、
最近にはなかった傾向が見える

Fun.の「We are young」が1位をばく進中！
インディーズロックバンドが大活躍しているのだ



「We are young」は4週連続1位で、
年間チャート上位も狙える大ヒットになっている
純粋なロックバンドの曲が1位になるのは久しぶりではないだろうか？
新人ロックアーティストが元気なのはいい傾向であるo(^▽^)o



このFun.・・・Dannaも全然知らなかったが、
あんちゃん達3人組である
セカンドアルバムのリードシングルらしい。
どうやらアメリカで絶大な人気をほこる「Glee」でのカバーが人気爆発の起爆剤とのこと・・・・
ヒットの仕方も様々になったものだ(o^-')b

タイトルが「We are young」なだけに、
若者賛歌みたいな曲ではないかと思う・・・
サビのゆったりとしたメロディーがなかなか力強い
すがすがしさを感じずにはおられない佳曲である(o^-')b


しかし・・・この曲を聴くと、
「キャンプ」を思い浮かべてしまうのはDannaだけだろうか？

キャンプ場で
「Tonight～We are young～」
と肩を組んで声高らかに合唱している・・・
そんな絵が浮かんでしょうがないのだ・・・


Dannaはある曲とダブった印象をもつ・・・

Mr.Bigの「To be with you」だ

これも最初聴いた時は
「キャンプファイヤーソング」
かと思った・・・（あくまでDannaの感じ方です）
サビのところなんて、キャンプファイヤーを囲み、
みんなで肩を組んで歌っている感じがしてしょうがない（あくまでもDannaの感じ方です・・・）

「あ～キャンプっていいなぁ～」
「あ～自然っていいなぁ～」
「みんな～、肩を組もうよ!」
的な喜びが湧いてくるような感じが・・・しません？しない？Dannaだけ？


そういや、3位に食い込んでいる
The Wantedの「Glad you came」もなんだか哀愁をおびつつ、
「若いって素晴らしいよ～！どうですか～！？」
的に叫んでいるかのような佳曲だ！
こちらのメンバーは若干いやらっし～匂いがするが・・・（あくまでも当社比！）


アメリカでは、今年はこういった
カレッジインディーズ的な健全傾向のニューカマーが
”来る”のであろうか？
楽しみである