4年以上前の暴力団関係者とのメールのやり取りがなんで一昨日のこのタイミングで、吉本興業から指摘されたのか不思議で仕方ありません。


一昨日と言えばフジテレビへの偏向報道に対するお台場デモがあった日曜日です。お互いが株式の持ち合いをしている吉本興業の大株主フジテレビから、フジ社員の懸賞品横領オークション出品問題の目線逸らし目的として暴力団との付き合いがあった島田紳助氏に白羽の矢が刺さったと言う事なんでしょうか。


はたまた、政治の政局絡みで小沢 一郎氏か菅 直人首相の政治資金規正法の新しい展開の煙幕か?因みにあまり一般的には知られていませんが、小沢一郎氏とフジテレビの日枝 久会長の関係は意外に深いのです。


1991年、当時自民党幹事長だった小沢一郎氏の地元である岩手県水沢市に岩手県内の第3局として岩手めんこいテレビが開局しました。岩手めんこいテレビの水沢への建設は、水沢市を政治基盤としていた小沢一郎氏がサンケイグループの産経新聞の拡販に協力する約束の見返りとしてフジテレビの系列テレビ局になるバーターであったと地元新聞は報道しました。



1996年、3/31の岩手めんこいテレビの株主総会に於いて提出された営業報告書によると、開局時の個人株主名簿にある株主の10名は、小沢一郎氏の地元の後援会事務所の会長や有力な後援会メンバーで固められていました。


ただし、当時株主名簿に記載されていた人物によると、『小沢事務所から、それとなくテレビ局の株主依頼があったが、大金だった為に断った。』のだそうです。
この事を当時の小沢事務所の秘書に確認したら、『個人株主に名前がある事務所関係者の10名全員が名義貸しによる架空株主である。』と証言をしています。

岩手めんこいテレビ開局当時、小沢事務所から株主依頼されたその関係者の話しによると、1500株を1株当たり5万円の出資金額7500万円の依頼だったそうです。10人で15000株、総額7億5000万円になります。

岩手めんこいテレビ開局時の発行済み株式総数(45000株)の30%にもおよび、これが事実ならば電波法の集中排除原則に抵触する事になります。


岩手めんこいテレビが開局された当時の株主構成名簿で議決権割合が10%を越える大株主は、フジ・メディア・ホールディングス、岩手めんこいテレビ社員持株会、産経新聞、読売新聞、朝日新聞、日経新聞、岩手銀行、みずほ銀行、鹿島建設。


2010.5/13時点で、議決権割合の10%以上の株式を保有する大株主は、フジ・メディア・ホールディングス(19.98%)、岩手めんこいテレビ社員持株会(16.28%)以外は上記と同じです。

更に、1995年の岩手めんこいテレビの新会長人事に於いて岩手県元県議会議員で小沢一郎事務所水沢連合会長だった人物が、めんこいテレビの新会長に就任しています。

当初、小沢幹事長が水沢連合会長をめんこいテレビ側に新会長に推薦した際一旦断れた経緯があり、その時小沢氏は、『めんこいテレビの30%以上の株を所有する株主の俺の言う事が何故きけないのか。』と激怒したとその秘書は証言したそうです。


問題は開局当時に小沢一郎氏が事務所関係者の架空名義で所有していた、本人も認めている議決権割合の30%にもなる15000株もの株式投資資金の7億5000万円の出所と、何時、誰に、一体いくらで譲渡したのか?また、転売した際のその売却益は何処へいったのかです。


以前、自民党の小里議員が国会の予算委員に於いて、この岩手めんこいテレビ開局に伴う株式購入と小沢氏の個人事務所陸山会による世田谷の土地購入があった時期とその購入代金の7億5000万円が妙に一致しており株式売却益が土地購入に流れている可能性があると追求しています。


1990年当時、フジテレビでは、局内に取締役編成局長だった日枝 久氏を初代室長とする総合開発室が設置され、お台場新社屋への移転計画と共に用地買収に備え10年計画の大プロジェクトの真っ最中でした。(10年間の予算計上は1000億円と報道があります。)お台場新社屋建設の中心にいたのが日枝氏なのは間違いありません。


フジテレビのお台場新社屋の建設を落札したのは岩手めんこいテレビの大株主で社屋の建設もした鹿島建設。


お台場の新社屋へフジテレビが移転する頃に日枝 久氏が社長に就任し、160坪の杉並の家を新築で購入しています。土地評価額4億と建物評価額1億の5億円以上と言われ、銀行から借り入れた3億3000万円の抵当権を3年という短期間で完済しています。そして、杉並の家を建設したのは鹿島建設の下請会社だとされています。




あくまで想像ですが、岩手めんこいテレビをフジテレビ側が他局との系列局争いに、当時自民党幹事長の小沢一郎氏の政治力を借り、フジサンケイグループのネット局に決まります。フジテレビのお台場新社屋建設に伴う入札を鹿島建設が有利になるように日枝氏が便宜をはらい、岩手めんこいテレビの本社屋建設を鹿島建設へ根回しをします。そのリベート代金として、日枝氏の杉並新築家屋の購入資金にあてたのではないかと見ています。



現在、岩手めんこいテレビの水沢社屋は、1999年に当時の所有者であったフジテレビから水沢市へ無償譲渡され、岩手めんこいテレビの本社は盛岡市へ移転されています。

【ニュースソース】
文藝春秋・週刊文春の2010.5/6ゴールデンウィーク特大号のスクープ記事(小沢金脈の研究)【"独裁者"小沢一郎とフジテレビ『黒い密約』】より



イロイロ噂や問題を起こしてきた島田紳助氏が一番引退させやすかったのでしょうか。将来そのギャランティ・ポジションにつくのがダウンタウン。そして、ダウンタウンが抜けた椅子に座るのが高岡さんの韓流フジテレビ批判でフジテレビ側を擁護したロンドンブーツの田村 淳。


都市伝説みたいな話しになってしまいました。

『信じるか、信じないかは貴方次第です。』




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