この本がかなりタイムリーで心にずき~~んと響いています。





この間、ママさん達と子供のかなりの人数で遊んだんですが、

そのときのあまりのマナーの悪さに絶句。

それも子供のマナーというより、親のマナーが悪い。



子供が悪いことをしていても叱り方が

「店のおばさんに怒られるよ!」

と一番やっちゃいけない言葉を使ったり、

食べ放題の店で平気で食べ残しをしたり、

わが子が危険な遊具の使い方をしていて他人にも迷惑かけているのを

きづいているくせに注意しなかったり。

今後の付き合い方が不安になりました。

最近じゃそういう人、多いの?

怖いわ。



やっぱりそういう家のお子さんは粗暴な子が多いんだよね。

すぐ人のものを取りたがるし、独り占めしたがるし、

注意したり怒られても知らんぷりで大人の話を聞かないんだよね。

でも、親があれじゃあ子供の悪い行動を真剣に注意しないから

子供は自分の行動がどれだけいけないことだってわかってないんだよね。

なんだか色々納得した日でした。



長女ちゃんは気が弱い方だし、すぐ泣いちゃうから

よく物を奪われたり、お願いを無視されたりとひどい目に合っているんだよね。

社会性を養うため子供同士で遊ばせた方がいいと思っていたし、

時にはケンカもして子供同士でもまれることも大事なのはわかるけれど、

マナーのなってない身勝手な子と遊ばせる必要はあるのか?

と考えあぐねています。




YUKI個人の付き合いなら即効距離置いて、縁切るんですけど、

子育て的にはどういう選択が正しいんでしょうね?




まあ、そんなことがあったのでこの絵本を

その親子達に読ませてやりたいです。

出産した母親には道徳とかマナーの勉強会を義務付けてもいい気すらしてきた。

じゃなきゃ、子供への負の連鎖が続くだけだよね~。