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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介


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 どうやら、市教委は給食費の値上げをたくらんでいるようです。PTA役員にアンケート調査がありましたし、4月の教育委員会会議でも話題に出たようです。

 

 確かに材料費の値上がりはあります。

 しかしその一方で河内長野市は、これまで行ってきた伝統食補助の名目で行ってきた給食費への市からの補助を段階的に減らし、今年度はゼロにしてしまいました。

 大阪狭山市では米の炊飯代の名目で1000万円を給食費に補助しています。

 補助金を削っておいて値上げとはひどい話です。・・・注文弁当も冷たければ、保護者の財布にも冷たいのが市教委ですね。

 

 

 給食費についての調査にあたりまずは、現在の給食に使う食材は物資購入委員会という各PTAから選出された組織で、選んでおられるので、その現場を見学させて頂きました。

 

 

 みなさん真剣に考えてくれています。

 

 単純な疑問。値段の高い食材ばっかり選ぶとどうなるのか?

 答えは学年末の2月3月のメニューが安いものばかりになる。

 なるほど。

 

 家庭での買いものとほぼ同じ感覚で選んでくれています。美味しくて、安いもの。お金をかけるところと、節約するところ。そんな感じだと思います。

 

 

 そして物資購入委員会で一番特徴的だったのは、委員のみなさん少し高価でも河内長野産の野菜は有無を言わずに「採用!」ってしてくれていました。

 

 やはり、地元の野菜は美味しいですし、鮮度も良い。

 

 学校給食法2条の6では、地産地消をうたっています。

 

 地域でとれた季節の食材を食べることは、美味しいだけでなく体にとっても大切なことです。

 また給食を通じて地域での食料生産課程を学ぶことは、食料の海外依存問題を学び、地域の農業の大切さを学ぶ教材になります。

 さらに、地域の生産者にとって消費が拡大することは、市の農業振興に直接繋がります。学校給食は安定的な消費者です。

 

 そのような立場に立って地産地消が進められているのか?

 教育委員会や農林課にも話を聞きましたが、積極的に進めてるとは言えない実態でした。

 コスト面にも、供給にも、課題はあります。

 現状は進めているというよりも、今ある条件の中で出来る分だけをやっている感じです。

 

 例えば、河内長野産のお米を昨年度は1月2月の2ヶ月使ったとのことですが、毎年その量は変わるようです。

 河内長野市で生産され流通に乗る米の量も正確に市はつかめていません。

 

 まずは、学校給食で地産地消を進める、しっかりとした立場が、市長部局(農林課)にも、教育委員会にも求められます。

 

 その上で、価格・作付け・不作時の対応など様々な課題に取り組む仕組み、人、組織が必要だと思います。

 

 そして、何と言っても市教委が、子どもたちにとっての、豊かな給食にするため=食育のため=教育のために、財政的な後支えをするのが、本来の市教委の努めです。

 

 やるべき事は給食費の値上げではありません。

 

その⑫どうなん?【注文弁当の学校現場を視察】

 

その⑩どうなん?【全部冷たいねん、温ったかいのが食べたいねん】

 

 

 

 

 

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