3月議会の告知ビラ出来ました。 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

 

詳しくは↓
http://www.geocities.jp/jcpkawachinagano/gikai201603-minpou.htm

私の個人質問の詳細は下記の通りです。


件名1 公共施設の有効活用を。

  要旨1 「くろまろの郷」にドッグランをつくってはどうか。

  要旨2 あやたホールのカラオケ(娯楽室)の予約方法を錦渓苑同様に改めるべき

件名2 正社員があたり前の社会に。

 東京一極集中のもと、地方で持続可能な地域社会を構築するためには、地域経済を活性化し出生率を上げ貧困をなくす、住民の生活を保障することです。そのためには雇用の場の確保だけにとどまらず、正社員があたり前の地域社会をつくり、結婚し子供を産み育てられるだけの安定した収入得られる社会をつくることが必要です。
 また河内長野市では指定管理者をめぐる事件が多発しています。安倍政権が進めるトップランナー方式や行革によるコストカットから、現場労働者を守り事業の質を担保する市の事業者責任が今大きく問われています。

  要旨1 「くろまろの郷」ビジターセンター・レストランの運営をしている指定管理者は、まともな事業者ですか。

  要旨2 「ブラック企業規制条例」や「雇用安定基本条例」の制定などを行い、地域から違法・無法な働かせかたを排除し、市内事業者に最低賃金の遵守や正規雇用の推進を促し、地域雇用を豊かなものに底上げすべき。

  要旨3 現場労働者の生活を守り、公契約条例の制定を
   (1)市が発注する仕事や指定管理の現場で働く労働者が結婚し子供を産み育てられるだけの賃金を受け取っていますか。
   (2)市発注現場の労働者の賃金を把握すべき。
   (3)入札時の条件に現場労働者の賃金報告を義務付けるべき。
   (4)市発注事業の最低賃金を定める、公契約条例の制定を。

  要旨4 河内長野市職員は正規雇用を基本にすべき。
   (1)市職員の正規雇用率は、何パーセントで、大阪府下の市では何番目の比率ですか。
   (2)市が雇用している非正規職員に、結婚し子供を産み育てられるだけの賃金を支払っていますか。