雑踏で顔の特徴から容疑者を探す「見当たり捜査」で警視庁捜査共助課が、大阪府警から窃盗未遂容疑で逮捕状が出ていた住所不定、無職、山中房次容疑者(67)を逮捕していたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。山中容疑者はJR上野駅近くの路上で人込みに紛れていたが、目の特徴が特定の決め手になった。

 同課の捜査員は少なくとも500人前後の容疑者の顔を頭にたたき込んでいる。容疑者の顔は年齢を重ねたり、整形手術を施したりすることで変化するが、目と耳の特徴は変わらないとされる。このため捜査員は通行人の目や耳を中心に観察する。

 捜査関係者によると、捜査員は10日午前10時55分ごろ、上野駅近くの路上で、人込みの中を歩く男に視線を移したとき、目の特徴から瞬時に山中容疑者の名前をはじき出した。山中容疑者に任意同行を求めて事情を聴いたところ、本人であることを認めた。

 逮捕容疑は1月12日、三重県名張市の民家の1階窓を工具で破り、物を盗もうとしたとしている。山中容疑者の身柄は大阪府警に引き渡され、府警は山中容疑者がほかにも窃盗をした疑いがあるとみている。

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