公文式道明寺・レインボー教室

毎月配布している「みんにゃ くりあんさす」教室でのこと、そして趣味、コレクションなどをブログに載せます


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ある中学生から「僕も自主勉強をしに、もう一つの教室に行きたい」と自ら申し出下さいました。あまり強制的になってもと遠慮していた私ですが、お子様たちは、私の「レインボー(道明寺)教室にきなさい」と言う言葉を待ってくださっているとのこと。それなら喜んで~~!ということで、中学生は学校が夏休みなどの長期の休み時は半強制的に来ていただくことにします(ただし、公文学習は週2日〔事務局との規約〕、他の日は自主勉強という形式です。了承の程を)。公文学習を積み重ねていきますと学習、特に自学自習姿勢が確実に育ち、そんな子どもたちだから、自主勉強も充実した学習になるのです。ましてやその自主勉強を自ら申し出てくださるお子さんに成長し、誠にうれしい次第です。

では、先月お約束しました椛〇基〇君の「公文体験記」をお読みください。

【椛〇基〇】

私にとって、公文とは日常のようなものでした。というのも、私が公文を始めたのは、まだ幼児だった頃だからです。物心が着いた頃には、公文に通い、火曜日、金曜日は教室で勉強して、それ以外の日は各教科15枚。公文のプリントをやっていたと思います。

そんな私ですが、公文をやっていて良かったと感じたのは中学を卒業してからでした。

小中の間、あまり公文をやっていて良かったと実感できませんでした。決して、学校の成績が悪かったからとか、授業が分からなかったからとか、そういうネガティブな理由ではありません。むしろ、学校の成績は悪くなく、特に数学と社会(毎年のクリスマス会で頂いているカレンダーで地理や歴史、公民などについて興味を持てたおかげかと思います。)については10段階評価で10を何度か貰ったことがあるくらいでした。

それなのに、実感したことがなぜ無かったかと言えば、なにせ、公文=日常ですので、公文をやっていたから、自主学習ができるようになったとか、公文をやっていたからテストで点数が取れているとか感じたことがあまり無かったからです。

そんなわけで、あまり実感がわかずに成長していったのですが、私は中学から高校への進学時に高専という道を選びました。最近では随分知名度が上がってきたのですが、「高専」という学校について聞き慣れない方も多いと思います。

高専とは、高等専門学校のことで、修業年限が5年制の学校で、工学を主とした、専門的な知識について実験や実習などの実践的な教育を謳っている学校です。そのため、一般的な高校とは異なったカリキュラムを取っており、1年次から大学で学ぶような専門科目について学び、それに合わせて数学と物理に関しても進むペースが早くなっています。具体的に言うと、学科や学校によって差があるそうですが、遅くとも3年次には高校では習わないような、内容についても学ぶようになります。

こういう学校に通っていたのですが、工学というやつは、学科によって若干の差はあるのですが、ことさらに1つの能力が求められる傾向にあります。それは、数学力です。これは、高専の先生が頻繁に仰っていたことで、私の言葉では無いのですが、ここで言う数学力とは、正確に計算ができることや計算速度ではありません(正確に計算ができれば、なお良いこともありますし、受験では必須のスキルだと思います)。出題されている問題を如何にして、自分の知っているパターンに置き換えて解くのかという能力です。

例えば、因数分解です。実際に例題を挙げると、を因数分解する問題がちょうど良いと思います。この問題一見すると難しいと感じるかもしれません。しかし、とすると非常に簡単で、となり、さらに2を出して計算すると、となります。最後にまとめると、
というように簡単に解くことができます。

このように簡単な問題に置き換えると、簡単に解ける問題と言うのは数学ではよく有り、これは単元が進めば進むほど多くなっていくと思います。

この能力を身に付けるためには、反復して、より多くの問題を解くことしかありません。

そして、私がこの数学力を身につけることが出来たのは、幼少の頃より続けていた公文のおかげだと感じています。

教室へ通わない5日間に復習としてこなしていた、15枚。1週間で25枚、1月で100枚、1年で1200枚。これを10年間続ければ12000枚。私は、10年以上続けていたので、もっと枚数をこなしていると思いますが、この積み重ねが重要なのです。こういう積み重ねはすぐには実感しない能力です。私の場合、これを実感するのに15年もかかったのですから、間違いありません。ただ、いつか、実感する時があると思いますので、宿題がシンドイとか、教室に通うのがシンドイと感じても辞めずに続けてください。そうすれば、いつか、実感するときがあると思いますので、頑張ってください。

 

ご存じのようにお母さんは道明寺教室のスタッフさんで、お子さんとの接し方はもちろんですが、仕事もテキパキトこなしてくださり、大助かりしている私です。時には愚痴り、落ち込みそうになる私に適切な、きりっとした一言。どれだけ元気が出る事か!

そもそも、彼女を教室のスタッフにと思ったのも、公文の良さをご理解くださり、3人のお子さんに最終教材まで学習させてくださったことや、また、3人のお子さんの公文の宿題を彼女が家庭採点されていて、(EかF教材学習中)「解答集をお貸しましょうか?」と申しましたら、「子供たちは自力で解いているのに、私が解答集を見て採点したら子どもたちから文句を言われそうなので・・・」とのお返事、それらが大きな要因です。期待とおり、教室の子どもたちへのアドバイスも的確で脱帽で~~す。

            2017年7月

 

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