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就職:高卒内定率、6年ぶり低下 就職希望増、家計影響か--今春・94% /山梨

 今年3月に全日制・定時制の公立高校を卒業した生徒の就職内定率が94・7%と、6年ぶりに低下したことが分かった。16日に発表した県教委によると、卒業者数が減少する一方、就職希望者が増加したのは家庭の経済状況などが影響したという。県内の有効求人倍率は1月から1倍を割り込んでおり、足踏み状態の県内景気を反映したとみられ、来年度以降も楽観できない状況が続きそうだ。


 県高校教育課によると、今春の卒業生徒数は前年より298人減少し、うち就職希望者は19人増の1234人で、卒業生(6884人)に占める就職希望率の割合は17・9%と1・9ポイント伸びた。しかし、就職内定者数は1169人と12人減ったため、就職内定率が前年を下回り、05年とほぼ同水準になった。


 課程別の内定率は▽全日制97・7%(前年比0・4%減)▽定時制58・5%(同26・9%減)--でいずれも低下。学科別では▽農業科100%(同3・2%増)▽普通科98・4%(同2・5%増)▽工業科98・5%(同0・3%増)--の3科で好転したが、▽商業科96・7%(同2・5%減)▽総合学科96%(同3・1%減)--は下回った。


 同課は「求人はあるが、採用が例年以上に厳しく、企業側が手控えている印象を受けた」と分析。「今年度も、企業や労働局などとの連携をさらに深めて求人開拓を行い、キャリア教育の充実を図る」としている。


出典:毎日新聞

団塊世代の会員増図る-高松市老連が総会

 高松市老人クラブ連合会(溝渕之治会長)は16日、香川県高松市観光通二丁目の市総合福祉会館で2008年度総会を開催。全国的に会員数が減少する中、団塊世代を取り込んで会員増を図ることなどを申し合わせた。


 この日は、市内401クラブから約550人が出席。溝渕会長が「培った長年の経験と知識を生かし、長寿社会にふさわしい街づくりを進めよう」と呼び掛けた。


 本年度の活動方針として、会員3万人以上を目標に、▽健康や生きがいづくりの推進▽多彩な生涯学習の場の開設▽友愛意識とボランティア精神の向上―など五項目を承認。このほか、老人クラブでの活動に長年功績のあった11人に市長感謝状、80人と10クラブに会長表彰状を贈った。


出典:四国新聞

今春卒の県内高校生就職率、6年連続上昇97%

 今春卒業した香川県内の高校生の就職率(3月末時点)は前年同期を0・7ポイント上回る97・1%となり、6年連続で上昇したことが16日、県教委の調べで分かった。就職を希望した公私立高校の卒業者1596人のうち、1549人が就職を決めた。


 県教委によると、公立高校の学科別就職率は、水産が100%だったほか、商業99・3%、家庭98・9%、工業98・8%、農業96・7%、普通90・8%。課程別では、全日制が97・5%。定時制は81・0%と前年同期より17・2ポイント上昇し、過去10年で2番目に高かった。


 定時制の就職率について、県高校教育課は「就職指導を専門とするジョブサポートティーチャーの成果が出た。早く全日制と同水準まで高めたい」としている。


出典:四国新聞

地域交流の店がオープンへ 宇治にコミュニティーカフェ

 京都府宇治市で障害者の就業支援活動に取り組む「ふれあいルーム ゆめハウス」と女性社会参画支援のNPO法人(特定非営利活動法人)「働きたいおんなたちのネットワーク」が18日、同市宇治にコミュニティーカフェ「ゆめ・はあと」をオープンする。年齢や性別にかかわらず、地域の人たちが交流できる場にしたいという。


 宇治署近くの元居酒屋を再利用したカフェにはカウンター8席と4人がけのテーブル3席の計20席を用意。2団体がそれぞれ月10日程度利用する。


 食事はランチのみで、料金は500円を目安に設定。ゆめハウスは日替わりカレーやコーヒー付きのパンセットを提供し、障害のある若者たちが食事を運ぶ。同ネットは、おにぎりと汁物、酢の物の3品をセットにした「げんきランチ」を出す。


 このほか、団塊の世代など料理自慢の人たちが台所に立つ「1日料理長の日」も設定。お茶を飲みながら食生活や子育てに関する相談ができるドクターズカフェや子育てカフェなども計画している。


 同ネットの吉田秀子理事長は「大勢の人が自由に楽しく集える新たなコミュニティーをつくりたい」としている。


 18日は午前11時からオープニングセレモニーを開き、20日から本格営業する。日曜定休。問い合わせは同ネットのファクス(23)5390へ。


出典:京都新聞

大卒就職率 96.9%

 この春に大学を卒業した学生の就職率は4月1日現在、前年同期比0・6ポイント増の96・9%だったことが16日、厚生労働省と文部科学省の調査でわかった。


 就職率は、両省が合同で調査を始めた1996年度以降、最高となった。


 調査は、全国各地の62大学を抽出して実施。男女別では、男子が96・6%、女子が97・3%だった。


 厚労省は「団塊の世代の大量退職に加え、不景気の時期に新卒採用を控えていた企業が積極的に採用した結果」と分析している。


出典:読売新聞

県内高校の今春卒業生、就職内定率は過去10年で最高

 県内の高校を今春卒業した生徒の3月末時点の就職内定率は99・6%で、前年同期を0・7ポイント上回り、過去10年で最高となったことが16日、長野労働局のまとめで分かった。内定率は男女とも99・6%で、男子は前年同期を0・4ポイント、女子は1・0ポイントそれぞれ上回った。


 求人数は前年同期比5・7%増の4813人。求職者は同4・0%増の2868人で、このうち2857人が内定を得た。求人倍率は1・68倍。内定率の上昇について同局は、高校生の就職希望者の増加や、団塊世代の大量退職を補う企業の求人が増えたことなどが一因としている。


 産業別では製造業の内定者が13・5%増の1814人で、全体の6割強を占める。一方で建設業(内定者31・1%減)や、卸・小売業(同11・6%減)などは減少が目立った。


 地域別内定率は北信が0・5ポイント増の99・7%、東信が0・8ポイント増の99・2%、中信が0・2ポイント減の99・8%、南信が1・3ポイント増の99・6%だった。


出典:信濃毎日新聞

県内高校生の就職内定率、全国8位の99%

 岐阜労働局は16日、2007年度卒業の県内高校生の就職内定状況を発表した。3月末現在の就職内定率は99・0%(前年同期比0・1ポイント増)で、全国8位だった。


 景気の拡大基調や団塊世代の大量退職を背景に、製造業、建設業、金融・保険業などで求人数が増加したことが、就職内定率の高さにつながったとみられる。全国1位は長野県の99・6%。愛知は5位、三重は20位。


 求人倍率は2・17倍(同0・28ポイント増)で5年連続の伸び。1997年度以来、10年ぶりに2倍を突破した。


 求人数は9027人(同11・1%増)。求人総数の5割を占める製造業は前年同期比8・2%増。特に食料品、金属製品関連で増加が目立った。一方、求職者数は4152人(同3・6%減)で、92年以降の統計で最少を更新した。


 就職内定者数は4109人(同3・5%減)。うち県内就職先への内定者は72・8%の2992人。


 中学新卒者の就職内定率は82・8%(同5・7ポイント減)。求人数百88人(同10・5%減)、求職者数百22人(同17・6%減)で、求人倍率は1・54倍(同0・12ポイント増)だった。


出典:岐阜新聞

今春の県内高校生就職内定率95・7%

 2007年度に佐賀県内の高校を卒業した生徒の就職内定率は95・7%で、この10年で最高だったことが佐賀労働局のまとめ(3月末)で分かった。県内への企業進出が増えたことに加え、団塊世代が大量退職する「2007年問題」なども影響し、製造業を中心に求人数が伸びたことが要因となった。


 就職希望者は3249人で前年度より59人減少した。内定者は3109人で、内訳は県内が1768人、県外が1341人。内定率は県内93・3%(前年度比0・5ポイント増)、県外99・0%(同2ポイント増)となった。


 求人数は前年度より628人増え、7554人。内訳は県内2453人(前年度比10%増)、県外5101人(同8・6%増)で県内の伸び率が目立った。求人倍率は全体で2・33倍。県内分も1・30倍と2年連続で1倍を超えた。


 県内の業種別求人では、製造業が968人で前年度比64人増と大幅に伸びた。なかでも電子部品や自動車・造船関連企業の求人数が増え、全体を押し上げた形となった。


 佐賀労働局は好調な内定率について「企業進出のほか、退職者補充でも若年層の労働力を求める企業が増えている」と分析し、未就職者についても「ジョブカフェSAGA」などと連携し、支援活動を実施する。


出典:佐賀新聞

就職率・内定率:大卒就職率、過去最高96.9% 高校生内定率も上昇

 厚生労働省と文部科学省は16日、今春卒業した大学生の就職率と高校生の内定率を公表した。大学生は96・9%(前年比0・6ポイント高)で8年連続で上がり96年度の調査開始以降の最高を更新した。また、高校生は厚労省調べで97・1%(同0・4ポイント高)、文科省調査でも94・7%(同0・8ポイント高)で、ともに6年連続で上昇した。


 大学生の就職率(4月1日現在)は男子96・6%(前年同)、女子97・3%(前年比1・3ポイント高)で、男女とも過去最高だった。


 厚労省調べの高校生の内定率(3月31日現在)は、男子98・1%(前年比0・3ポイント高)、女子95・9%(同0・6ポイント高)。求人倍率は1・87倍(同0・08ポイント増)。東京は7・26倍、愛知3・30倍、大阪3・08倍に対し、沖縄0・61倍や青森0・61倍、鹿児島0・63倍などで、地域格差が目立つ。


出典:毎日新聞

木造校舎のぬくもりを 仙台の庄子さん写真集出版

 仙台市宮城野区の印章店経営庄子喜隆さん(50)が県内の木造校舎を撮った写真集「木造校舎に刻まれた童心。」を出版した。約10年間に42校を撮影。老朽化に伴い解体された校舎も多く、往時をしのぶ貴重な資料となりそうだ。


 写真集はB5判で128ページ。日本一長い廊下の小泉小(本吉町)や校庭の桜が見事な丸森小羽出庭分校(丸森町)など、四季折々の学びやの風景を収めている。


 表紙は学校の廊下から教室の中を見つめている子どもの写真。校庭のブランコで児童が遊ぶ姿を撮った1枚もある。


 庄子さんはカメラが趣味で、1993年に仙台の旧市街地で最も古い東仙台小が解体される新聞記事を読み、消えゆく木造校舎を写真で残そうと思った。市町村の教育委員会から現存する校舎を聞いて、撮影を始めた。


 撮影はフィルムカメラを使った。木造の味わいを出すため、モノクロで撮っている。97年からは山形県でも撮影し、2005年までに約80校を撮りためた。


 庄子さんは「小学1年の時に母校の校舎が焼失したこともあり、木造校舎に愛着があった。子どものころに木造校舎で過ごした団塊世代の人たちが、当時の記憶を呼び起こすきっかけになるとうれしい」と話している。


 写真集は宮城野区の出版社「風の時編集部」の発行で、2940円(税込み)。仙台市の主な書店で販売されている。連絡先は庄子さん022(256)2340。


出典:河北新報

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