まだ寒かった3月、急遽一泊二日の弾丸韓国旅行に行って来ました。
成田から2時間半、あっという間にソウルに到着。
値段もリーズナブルですし、国内旅行のような手軽さです。
さて、今回は人に会う為に韓国に来ました、なのでゆっくり観光するつもりはないし、そんな時間もありません。
ということで、とにかく食メインのソウル歩きです（笑）
空港で待ち合わせ、リムジンバスで1時間程でソウルに到着です。
まずはソウルの学生街シンチョンに到着。
美味しそうなレストランが立ち並ぶ中、連れて行ってもらったのが。。
チムタクのお店。
見ての通り、辛い！辛ラーメンよりもちょっと辛い感覚。
でも美味しい。
チムタクとは、蒸し鶏肉という意味で、辛くない物もあるそうです。
韓国人からすると、これは「少し辛い」レベルだそうですけど。。。
食べたばかりですが、屋台に引き寄せられ、ついつい買い食い。
甘辛チキン♪
さて、次は有名な繁華街、ミョンドンに向かいます。
地下鉄に乗ろうとしたら、駅に行列が出来ていました。
行列の正体。
トンパン（うんこパン）斬新だ（笑）
さて、そうこうしているとミョンドンに到着です。
日本と変わらないですよね。
看板の文字を日本語にしたら、日本そのもの。
路地裏の風景も日本にいるかのようです。
美味しそうな屋台も立ち並んでます。
流石に満腹なので、スルーですけどね（笑）
それにしても、ここミョンドン。
日本人が多い！
お店の呼び込みも、みんな日本語！
話によると、中国人も多いようで、お店の人も韓国人よりも日本人や中国人をターゲットに店舗戦略を練っているようです。
日本語で「おにいさん！おねえさん！」という掛け声が方々から聞こえます。
少し歩くとこんな場所に。
ソウル、いや韓国の中心地ですかね。
つい最近まで、韓国内で一番地価が高かった場所だそうです。
今は新市街の方が高いのかな？ちょっと詳しい事は聞いてないのですが。。。
さらに進んで、ここ。
南大門市場。
ここはローカルな雰囲気です。
外国人観光客もミョンドンよりは少ない（それでも多いですけど）
ミョンドンは代表的な韓国料理屋や、コスメショップなど、観光客向けの繁華街。
逆に、南大門市場は日用品など売られていて、少し素の韓国を垣間見た気がします。
こんなローカルレストランも魅力的ですよね。
肝心の南大門なんですが、ご存知の方も多いと思いますが２００８年の火災で焼失してしまったのですよね。
なので、写真も特に撮らずに前を素通りしました。
さて、一日中歩き回っていますので、そろそろお腹がいい具合に。
本日の夕食です。
フェムチム。
刺身と野菜をコチュジャンで和えたような料理。
そんなに辛くなく、美味しい！
日本人だと刺身は醤油と山葵！となりますが、こんな食べ方もありだな～と思いました。
さて、ここではお腹一杯！とはならずに（あえて満腹にしなかった）再びミョンドンへ。
昼間見た屋台の料理が食べたくて食べたくて（笑）
夜食タイムです。
こなんの道端に沢山あるんですよ！しかもめっちゃいい匂い漂わせてるし。。。
これ食べないで日本帰れないでしょ！（笑）
てことで、まずは韓国屋台の基本、トッポギとテンプラ。
魚のすり身を揚げた薩摩揚げのような物。
基本、韓国ではこのような料理は、全て「おでん」（日本語と同じ発音）と呼んでます。
なので、日本の本物の鍋料理のおでんは、イメージと違ってビックリするみたいですよ。
まだまだ食べます（笑）
ソーセージの中にお餅が入っててこれも美味しい～！！
満腹＆満足（笑）
それにしても、お隣さんですね～、ほんと日本にいるのと変わらないような夜の町並みです。
朝から食い通しの一日でした。
まあ、日本人からすると、それ程文化が違う訳でもないし、歴史的な建築物も日本とそんなに変わらないし、韓国の観光のメインは男なら食ですよね。
女性だと美容かな？
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