中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、日中警察当局は21日午前10時過ぎ、犯人逮捕後初めてとなる情報交換会議を始めた。

 警察庁側からは金高雅仁刑事局長ら幹部のほか、千葉、兵庫両県警の捜査幹部ら10人が、中国側は、警察の中央機関である公安省から、王桂強・物証鑑定センター副主任(局長級)ら9人が出席。22日までの予定で協議する。

 公安省は、呂月庭容疑者が平成19年10~12月にかけ、注射器で3回、有機リン系殺虫剤メタミドホスをギョーザに混入したと発表。しかし、被害を出したギョーザからは、有機リン系殺虫剤ジクロルボスも検出されたほか、ギョーザの袋には穴がないものもあり、中国側の発表との矛盾が浮上している。

 警察庁はこうした点や犯人特定の経緯について説明を求めるほか、日本側の鑑定結果など捜査資料の提供、捜査協力の進め方も話し合う。

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