今日は水曜日、育休デー。
在宅勤務デーではなく、
会社の仕事をしない日です。
3月の下旬からスタートし、
9月までは続けるつもりですので、
ざっくり数えると、
25日くらい休むことになります。
社長という重責を担うものが、
そんなに休んでていいのか。
顧客のため、社員のため、社会のため、
もっと粉骨砕身働くべきではないか。
自分の中で葛藤は続いています。
心の支えは、
私が育児休暇を取ることで
社員が休みやすくなるのではないか。
多様な人材を受け入れやすくなり、
アイデアと活気があふれる会社になるのではないか。
少子高齢化の問題に立ち向かう
一つの解を提示できるのではないか。
こんな考えです。
育児休暇デーといっても、
会社の仕事を休むのであって、
家庭の仕事、子育ての仕事はフル出勤日です。
会社の仕事以上に大切な、
この子育てという仕事を
もっと高く評価する社会になれば、
日本は変わるのではないかと考えています。
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