スマホ vs ガラケー | 趣味でやる投資 (株式/不動産/etc.)

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多拠点生活の氷河期世代です。株式、不動産などの投資、PCやスマホ、車、クレジットカード、コイン、他自分の興味のある話題を自身の頭の中の整理も兼ねて投稿したいと思います。アメブロとtwitterを併用していて、ブログの更新・チェック頻度は週1~2くらいです。

折り畳み携帯(ガラケー)とスマートフォン(スマホ)のどちらを選択すべきかというのはスマホ登場時から議論となっています。当初スマホが優勢でしたが、料金や使い勝手の問題からガラケーに回帰するという流れもあるようです。


一般的に言われている双方のメリットの特徴としては、


ガラケーのメリット
通話やちょっとしたメールの使い勝手
・基本料金、通話料金が安い(無料通話分がある)
・相対的にバッテリーの持ちが良い


スマホのメリット
・全般に性能が良くレスポンスが速い
・アプリの品揃え
カメラの画質
・フラウジング(インターネット)の処理速度、画質、使い勝手


機能的にはスマホ1台で全て賄えそうにも思えますが、自分は長期間ガラケーユーザーであったため、携帯本来の使用法の通話ではガラケーに軍配が上がると考えているのと、万が一電力消費の激しいスマホのバッテリが切れても通話に困らないという安心感からガラケーとスマホの2台持ちをしています。


実際に使用している機種ですが左がdocomoのN-01E、右がSONYのXperia Z2(グローバルモデル)です。




N-01Eは10年以上使用割引+パケホーダイダブル、Xperia Z2はOCNモバイルONE(50MB/日)で契約しており、2台合わせての通話・メール・インターネット料金は2500-3000円/月程度に抑えられています。スマホで通話はできませんが、キャリアでスマホ1台契約するより大分安い維持費です。自分から長時間かける場合は可能な時は固定電話を使っています。


自分は長時間の外出や遠出の時は大抵パソコン、時にタブレットも持ち歩いているため、多少携帯端末数が増えても苦にならないっていうのもありますが、どうしても1台にしたいのでなければ2台持ちはおすすめです。以前はN-01Eとタブレット(Nexus7 2013)の組み合わせで持っていましたが、携帯性とカメラ性能からXperia Z2に代わり、Nexus7は寝床端末になってしまいました。


またXperia Z2は携帯カメラとしても非常に重宝しています。光学ズームがないことや夜景の画質は依然限界がありますが、それ以外の点では少し前のコンパクトデジカメには追いついていると思います。


本日Xperiaの最新機種であるXperia Z3の概要発表があったため、それについても次の機会に感想を書いていきたいと思います。