cyber angelo

フィギュアスケート・高橋大輔。
趣味や仕事のイラスト、好きなもの。
イラスト禁無断転載。

NEW !
テーマ:
と、言ってもアンジェイ・ズラウスキーさんの方のでは
ありません。
新しい方の「ポゼッション」です。リメイクでもありま
せん。

Possession


最近、DVD届く頃には何でこれ借りようと思ったのかす
っかり忘れちゃってるのも多くて、これもその1枚。
日本人はキリスト教でない人も多いですし、ヨーロッパ
程その歴史もないですから多分「悪魔怖い」がイマイチ
ピンと来ない民族なんじゃないかと思うんですが、どう
なんでしょう?キリスト教でなくても悪魔怖いですか?

だもんで、あまり積極的に悪魔憑きモノを借りて見よう
と言う気が無いんですが、これは悪魔憑きモノです。
少女に悪魔が取り憑くと言う実にオーソドックスなオカ
ルト、何でいつも少女なんですかね?女性は魔物とお友
達になりやすい体質だから?それとも可憐な少女が悪魔
に変身するというショッキングさ?

疑問が多いですw

で、映画の方は、これがなかなか面白かったです。新鮮味
はないですが、よく出来てます。実話が元らしいですね。
映画の撮影中にも、原因不明で電球が割れたり、この箱を
収めていた倉庫が火の気も無いのに突然炎上するなど不可
解な事が度々あったようです。

冒頭、ある家の暖炉の上に古い箱が置かれてます。箱の中
からは何やらブツブツと呟く声が……その家の老婦人はた
めらいながらも金槌を持って来て、その箱を壊そうとする
んですね。するといきなり老婦人の身体が宙を舞って床に
叩きつけられます。相手いないのにフルボッコ状態。

場面変わって、主人公のジェフリーは離婚したばかりで、
家を妻に明け渡し、自分は郊外の新居へ。2人の娘は平日
は母親の家で、週末は父親の家で過ごす事になります。
この奥さん、色々と口うるさくて自分がこの世で一番娘た
ちの事を考えているように振る舞うんですが、既に新しい
恋人を家に入れてたりして、何かイマイチ共感出来ないタ
イプなんですわ、わたし的には。奥さん役はキーラ・セジ
ウィックさん、容貌も若いのか老けてるのかわからない感
じ。しかし「7月4日に生まれて」ではトム・クルーズの
恋人役なども演っていてTV女優では最もギャラの高い部類
の女優さんですね。

Possession


一番日本と違うなーと思うのは、前にも「ドリーム・ハウス」
で夫が会社を辞めて、家で小説でも書いて暮らすよ、な~ん
て日本だったら家族全員が泣いて止める事態ですが、向こう
の家族は「これからはずっと一緒にいられるのね!」と喜ん
でる。今回も離婚の原因は、夫が仕事ばかり(バスケットボ
ールのコーチ)で家にいないから。新しい恋人はずっと家に
いてくれる訳ですよ、日本人の「だんなは元気で留守が良い」
とは大違いです。そう、何だかこの恋人もわたし的にはちょ
っとチャラい感じがしてヤだったのでした。しかもこの夫は
コーチとしても優秀で、出世目前ですよ、奥さんは「家族よ
り出世が大事なのね」と怒り出す始末。

ま、それは良いんですが。

で、娘たちが来た時に、ガレージセールに出くわすんです。
これが冒頭の老婦人の家。食器が必要よ、と娘たちに言われ
立ち寄りますが、その時に妹のエミリーが例の暖炉の上に置
いてあった箱に目を付け「可愛い!」と飛びついてしまいま
す。えー、私もアンティークは好きですが、この箱はちょっ
となあw

Possession


このエミリー役が新人のナターシャ・カリスちゃん、なかな
か良い女優ですよ、この子!!今後に期待です。

Possession


その日から、ジェフリーの家では不振な事が起こり始めます。
冷蔵庫の食物が何者かに食い荒らされていたり、洗面所で蛾が
異常に繁殖したり……
しかもエミリーの様子は日に日におかしくなって行きます。

Possession


↑これが、箱のふたの裏側に鏡が張ってあるんですけど、エミリ
ーの顔が微妙に歪んで映るのが結構怖いんですよね。
エミリーの部屋で大繁殖した蛾。

POssession


その内、箱を手放さなくなり、学校へも持って行く有様、しか
も、箱の入ったカバンにイタズラしようとした男子生徒に逆上
し暴力を振るって、両親が呼び出されます。この時点ではまだ
両親は離婚して、ショックを受けているせいではないかみたい
な話になるんですよね、まあ、ありがちですね。
しかし、箱が没収され学校に置かれていたその晩、遅くまで仕
事をしていたエミリーの担任教師が事故死してしまいます。そ
れでも平然としているエミリー。
どんどんおかしくなって行くエミリーに、ジェフリーはあの箱
が原因に違いないと思うようになります。

Possession


Possession


Possession


Possession


Possession


で、大学教授の知り合いを訪ねると、それはユダヤ教の悪魔を
閉じ込める「ディビュークの箱」と言う代物だった事がわかり
ます。で、ネットで悪魔払いの儀式を見たジェフリーは、今度
はユダヤ教の司祭の元を訪れます。

映像的には非常にクリアで、その辺りは従来のホラー映画らし
からぬところですが、ちょっとキューブリックの「シャイニン
グ」を思わせる感じで案外良かったです。

Possession


Possession


実話とはこの「ディビュークの箱」が実在した、と言う事なん
ですね。映画でも冒頭、老婦人が箱を壊そうとする時に、箱の
中から声が聞こえる、エミリーにも話しかけますが、この言葉
は全てポーランド語になっています。何故、ポーランド語かと
言うと、実際の「ディビュークの箱」は、103歳で亡くなった
ポーランド人女性が、アメリカに移民として来る時に持って来
たものだったからなんですね。その女性は「これは決して開け
てはいけない、私が死んだら箱も一緒に葬って」と家族に話し
ていたものなのだそうです。しかし、それが叶わなかった、そ
こで、「ディビュークの箱」は映画同様ガレージセールで、骨
董品収集家のケヴィン・マニスの手に渡ります。
それ以降ケヴィンの元では数々の超常現象が起こり始め、体調
も悪化、ケヴィンはとうとうその箱を手放す事にし、ネット・
オークションe-Bayに出品します。
それをミズーリの大学生ヨシフ・ネイツケが購入、今度はヨシフ
の元で、電気機器の異常な故障、害虫の異常繁殖、幻覚が見える
など、おかしな事が起こり始めます。そして健康に異常はないの
に髪の毛がゴッソリ抜けてしまった事により、彼もまた、今まで
に起こった異常現象を書き添え、ネット・オークションに出品し
ます。
それを買ったのが、大学で博物館館長を勤めていたジェイソン・
ハクストン。やはりここでも異常現象が続発、新聞で、この「デ
ィビュークの箱」が取り上げられ、話題になりました。
ディビュークと言うのが、ユダヤ教の悪魔なんだそうです。
ユダヤ教には詳しくないので、詳細はわかりませんが、この箱、
現在は行方不明になっているんだそうですよ。

Posseission


あ、そう言えば奥さんの新しい彼氏はどうなったんだろう?
エミリーに睨まれて、歯が抜けて、車に閉じ込められ、その車
が凄いスピードでバックして行くのが俯瞰映像で映って、それ
っきりなんですがw


†††オーレ・ボールネダル監督作品
クライド:ジェフリー・ディーン・モーガン
ステファニー:キーラ・セジウィック
エミリー:ナターシャ・カリス
ハンナ:マディソン・ダヴェンポート
ブレット:グラント・ショウ
ザデック:マティスヤフ
†††2012年 アメリカ
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