信頼される人・されない人

テーマ:

仕事ができる人、この人は優秀だなと思う人に共通しているのが「信頼が厚い」ことなのではないかということがここ数週間でいくつもありました。多くの方が外部の方に仕事を依頼するとき、また社内でも重要な仕事を任せるときは、この人なら大丈夫だと思える人にお願いするのではないでしょうか。

 

僕は、少しくらい不器用でも信頼できる人に任せているほうが逆に安心したりもします。器用にこなしてはくれるけれど、信頼が薄い人に任せるほうが不安に感じてしまうくらいです。

 

では、どうしたら信頼されるようになっていくのでしょうか。きちんとやるということの積み重ねであり、時間をかけて築いていくしかないのです。信頼はすぐにはできないいうのは言うまでもありません。仕事に限らず、プライベートにおいても同じことが言えると思います。

 

例えば、

・メールや電話などの返事、返信を必ずする

・挨拶ができる

・小さくても大きくても約束を守る

・間違ったこと、ミスしたことを謝罪する

・時間を守る

・お礼がきちと言える

・報告、連絡、相談がきちんとできる

・嘘をつかない

 

などを意識しているかが重要なんだと思います。

 

本当に優秀な人はこういったことを意識することなく自然と行っているような気がしてなりません。僕の周りの経営者の方を見ていても上記ができない人は見当たらないし、できる社員にも共通して同じことが言えます。

 

僕もすべてできているかどうかはわかりませんが、必ず、会食のお礼、文章が短くてもいいのでメール、メッセなどのレスはするようにしていますし、時間に対してもなるべく余裕をもって動くように心がけています。

 

特にどんなに忙しくてもメールの返事はスピードと細心の注意を払っています。というのも、レスがないとこの人見てくれたんだろうかと相手が不安にさせてしまっていないかと思ってしまうからです。一度読んでしまうと自分は理解してしまっているので返事をしたような錯覚に陥りやすいので返信したどうか何度か確認するのをオススメします。

 

当然のことじゃないかと思うかもしれませんが、案外できてなかったりするものです。意識し直すだけでもだいぶ変わってくるのではないでしょうか。なあなあにならないように、どんなに仲の良い友人や経営者の友達でも返事、お礼などはきちんと行うようにしています。

 

反対に、長い時間をかけて積み上げていくしか信頼を築くことはできませんが、信頼を失うのは案外一瞬だったりします。(汗)簡単になくしてしまうのはもったいないとしか言えません。

 

例えば、最近の出来事としては、

・トラブルが起きたときに報告が遅かったり、報告がない。

・大事なことを電話やメールで簡単に済ませてしまう。

・ミスを自分事化できず、他人事のような対応をしてしまう。

ということがありました。

 

ミスは絶対に起きるのでそこを叱っても仕方ありませんが、同じミスを繰り返したり、そこからの学びがないこと、また、信頼を失うような価値観を大事にできていないと厳しく指導せざるを得ません。こうした中でも最も怖いのが、自分が正しいと思っているけれどもそれがそもそも間違っていることです。これに関しては、経験から学んでもらうしかないのかもしれません。

 

それ以外にも、

・取引先との約束を忘れてしまって、放置してしまう。

・期日を守れない。

・同じミスを続けてしまう。

などもあるかもしれません。

 

信頼を失うと社内外問わず、仕事を進めるのが難しくなってしまいます。

一度任せられないなと思うと任せるまでにはかなりの時間を費やすし、本人も相当なリカバリーをしなければ信頼回復は難しいと思います。

 

だからこそ、どんなに忙しくしても信頼を失わないような行動を心がけなければいけません。そうでなければ、なかなか任せられる人にはなれないのではないでしょうか。

 

 

 

AD