今日も学生のセミナーを行いました。

ここのところ面接もだいぶ増えてきているのでいよいよラストスパートに入って来たように感じます。

学生と話していて好きな仕事が見つからない、まだなにをやりたいかわからないという意見も聞きます。ただ、僕はそれはそれで焦ることはないし、そう考えていていいのでないかと思っています。

そもそも働いていないわけだし・・。

きっと社会に出て多くを経験することできっとそのタイミングはくるのではないでしょうか。


というのも、仕事を好きになるということ自体、僕自身を振り返ってみてもいつのタイミングでそう思えたのかは思い出すことができません。

前職時代から振り返り、考えてみても必死にくらいついてなんとか成果をだし、組織を伸ばしていきたいと思ってがむしゃらにやっていくうちに自然と好きになっていたような気がします。


最初に苦労をしたからこそ、また諦めなかったからそう考えられるようになったのかもしれません。特に今は社長業をやっているとなおさら、仕事自体は好きだし、仲間と大きな目標を目指して頑張ってくのはエキサイティングで楽しい。

僕は営業出身です。当時を振り返ってみても最初は全然営業できなかったし、これが面白いと思えようになるまでには時間がかかりました。売れてないときや、クレームが多いときは、向いてないのかなと思うこともあったし、違う部署が良く見える、いわゆる隣の芝が青く見えるという典型的なパターンにハマっていました。

ですが、営業の経験を積み重ねることで、

・インターネットの知識を吸収することができる。

・コミュニケーション能力を高めることができる。
・顧客ニーズを理解することができる。
・顧客とのリレーションを作ることができる。
・企画力を磨くことができる

などなど、これらを経験することが次の自分のステップになると信じてがむしゃらに仕事に取り組みました。実際今の自分があるのも営業の経験あってのものだということは間違いありません。


これらができることは、企画、マーケ、メディア業推、広報、人事、またマネジメントにおいても最低限通用する力がつくと思っています。営業を経験しておくことであとで困ることはありません。ある意味専門職だと思っています。

ここ数年いろいろな人を見てきていますが、少しの失敗があったりするだけで、営業には向いていないとすぐに決めつけてしまう人も多いように感じています。組織的な問題はあるとは思いますが、簡単に諦めてしまうのは本当にもったいない。

だからこそ、嫌だなと思うこともあるかもしれませんが、大変だなと思うよりは、自分に少しずつだけど力がついていっているのが楽しいと思って仕事をしているほうがいいと思います。失敗もどんどんしていいと思います。困ったことあればすぐに上司に相談して解決すればいいと思います。

今は、うまくいかない、つまらないと思う仕事もできるようになってきたり、お客さんから褒められたりすると一気に面白く感じるようになるかもしれません。


周りを見ていても、しんどいときを乗り越える経験をしている人のほうが結果、仕事がうまくいっている割合も高いと思うし、より多くの経験を積むことで過去のことがあれ?こんなことで悩んでいたのかと考えてしまうこともあると思います。

また、なにより継続していく力を着けておくことは社会人にとってとても大切なことです。辞めたり、諦めるのは本当に簡単です。だからすぐに簡単な道を選んで欲しくないです。


仕事を楽しく思えるときは、人それぞれだと思いますが、続けていくことで身につく力も大きいし、経験という意味でも簡単に諦めずに頑張っているほうが結果、良かったと思えることのほうが多いのではないでしょうか。


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