スコットランドへ行って、はや6日目。
あと3日ほどでこちらに戻ってきます。
とても楽しく過ごしているようで、戻りたくないと言っております。
でもご飯だけが恋しいと言っておりましたが。。。。
どこでも生きていけるように頑張ってもらいたいと思います。
到着して翌朝は練習と練習ラウンド。
雨や風がすごかったりと、普段経験できないプレーができたみたいです。
そしてセントアンドリュース大学の寮に滞在していますが、
この寮は新しめでトイレとシャワーも部屋に完備されています。
2人で一部屋といった感じです。
ベッドも勉強机も2個ずつ完備されているし、テレビまでついていました。
意外に広い部屋です。
コインランドリーもあるらしく、生まれて初めて自分で洗濯機を使用。
あとになって洗剤入れたっけ?と思って、洗濯機の中に洗剤が完備されているんだと
真剣に思いこんでいたバカ息子でございました。
この寮はベッド&ブレックファーストになっていて、朝食付き。
毎朝こんな感じでしょうか。
この黒いのはブラック・プディングと言って、スコットランドの郷土料理でしょうか?
豚肉やオートミール、そして豚の血をまぜたソーセージらしいです。
これを朝食に食べるのが普通だとか。
匂いをかいでReiは食べれなかったらしい(トライしろよ!)。
普段色々な物をたべさせてるので許容範囲は結構広いんだけどね。
食べたチームメイトもだめだったらしい。
慣れていないだけだろうね。
パパは食べてみたいそうです。
宿泊しているセントアンドリュースの街並みはこんな感じ。
スコットランドの食事は全体的に油っこいと言っておりました。
それでこんな感じの朝食。
これじゃあ力が出ないだろうが!って思いましたが。。。。
夜はフレッシュストロベリーシェイクたるものをいただいたそう。
でもフレッシュではなく、ストロベリーの粉が固まって入ってたとか。
これは典型的なフィッシュ&チップスですね。
フライドポテトのことをこちらではチップスと呼ぶらしい。
そして日曜日はセントアンドリュースのオールドコースは閉まっているらしく、
その日に記念撮影をしに行ったらしいです。
その後はプロショップでお土産買って、
その後はマッチプレーで参戦するコースへ行き、
またも練習と練習ラウンドをしたらしい。
有名なスウィルカン橋にて。
みんなお揃いのチームのユニフォームにて。
寮から歩いて行ける、セントアンドリュースの大聖堂跡地も散策。
今回は18歳が2人、17歳が1人、16歳が1人、15歳が3人、14歳が2人で、
最年少13歳のReiが1人の10人チーム。
そしてSDJGAのクリス・スペンスがチームキャプテンです。
みんなで撮っている写真は全てSDJGAのクリス・スペンスが送ってくれました。
毎日、どうだったかとメールと写真をくれるのでありがたいです。
到着して3日間は別々の3コースの練習ラウンドでした。
そして後の3日間はマッチプレーになっております。
到着した日も入れて、スコットランドでは7日間も連続ラウンドすることになります。
うちの坊ちゃん、体力あるのかしらね。
パパはすごく羨ましがっております。
それでもって、Reiのいない我が家は、、、
週末はパパと私はこんな感じでゆっくりと楽しみました。
思春期の息子がいない食事は、気を使わなくて済むので楽しかったわ。
久々にClub Hutへ行きました。
週末のランチ時だけど、ガラガラでした。珍しい。
ご飯はいつ見ても衝撃的です。
これだけは日本人の感覚から抜けれないわたす(私)。。。
エビちゃん。
あさりちゃん。
ケージャン風に味付けされておりましたが、ちょっと辛くて汗が出ておりました。
でもとても美味しかったです。
食後のデザートは85℃ベーカリーにて。
ソルトアイスコーヒーとデカフェ。
ケーキも注文。
そして夜はパパの知人から頂いた焼酎。
そして酒の肴。あん肝大好き~、プリン体~、痛風~~~!
パパが握ってくれたお寿司~~~!
最近、巻物も腕を上げてきた。
お寿司は外で食べずに家でたべるのが一番おいしい。
ありがとう~!
この夜もゆっくりといっぱい喋って家居酒屋を楽しみました。
おまけ: Reiに早く会いたいワン!