6杯目のごれカレは、今までの中で最高級品です。
レトルトのくせに、なんと840円!
新潟県村上市
「村上牛カレー」
840円
9/21 新潟駅にて購入
箱はシンプルですね。
それがゆえに、自信と高級感が垣間見える気もしますが。
はたして中身はどうなんでしょうか?
なんとびっくり。ルーの中に、大きな牛肉の塊がドンドンと2個!
他に野菜等は一切見あたらず。
表面には、高級なスープのように、キラキラ輝く油膜がうっすらと見えます。
原材料を観ると、まず1位が牛すね肉。
その後、野菜が続いているのですが、ルーの中には大きいのは見あたらず‥‥。
ということは‥‥なくなるまで煮込んだパターン?
ここも高級感!?
ちなみに、村上牛って僕にはあんまり馴染みのない名前だったんですけど、村上市で2,000頭ほど飼育されているそうです。
ちなみに、エサはコシヒカリの稲わらなど。
さすが米どころ・新潟っすな。
なんとなくごれカレ度アップ。
見て下さい、このでかい肉!
今までみたレトルトカレーの具の中では、最大級の大きさですな。
これがデンデーンと2個。
しかも、さすが高級な村上牛のスネ肉。
口の中で、とろけるように消えていきます。これはすごい!
ルーもまろやかな辛口で、僕は好きですね。
ただ、野菜とか具がゴロゴロ入っているカレーがお好みに人には物足りないかもですが。
逆に言えば、「村上牛だけで勝負!」という潔さも感じられますけど。
あと、840円っちゅう値段が‥‥ねぇ。
確かに、肉の高級感はありましたが、やはりそこはレトルトカレーですから。
難しいところですな。
今回の感想顔↓
「今までで一番高いごれカレを食べ、ちょっとしたセレブ気分顔」
セレブ感 ☆☆☆☆
いさぎよさ ☆☆☆☆☆
ごれカレ度 ☆☆☆
村上牛のみを押した潔さは感じるものの、チャレンジ精神は薄かったので☆は3つ。