視野の狭さシリーズをちょっと始めたいと思います。

当たり前の事なのですが、
親は意外と解ってません。

例えば、
健常児の子供は
赤ちゃんまでバイバイの手の振り方が
変わっています。
手の甲を相手に向けて振ったり。

障害児も、ある程度の年齢になっても
それは続きます。

彼等の中ではそれが正しいのです。

例えば、インストラクタに合わせて
鏡を見るかのように
体を動かす様に。

障害児のバイバイの仕草はそれに近い物に思えます。


親は、ついつい自分レベルに
子供を推測してしまいます。

例えば、泣いている子供に推測するのは
良い事に思えます。

泣いている理由を、
様々な例を出し
親が追及していく事で
子供は親の気持ちに近づこうとするので。

しかし、親はふと力を抜いた時に
子供にスキルを求めてしまう。


褒めて欲しい時に親が近くにいて、
起こられる様な事をした時に
親が近くに寄ってくる様に

子供は、解らない時に親は寄って来ずに推測せず
子供が解っている時に親は遠目から推測する。

解っていると思っている事は
実は親は解ってないかもしれない。

そういう時の例えばシリーズをチョロッとだけ始めたいと思います。

只今、公開している物です。

視野の狭さ【ご褒美】 その1
視野の狭さ【怒り方】 その1
視野の狭さ【怒り方】 その2
視野の狭さ【怒り方】 その3